[刀剣乱舞]主従関係の双子審神者はブラック本丸を建て直す (ページ6)

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戦闘　下ページ6

エマside

三「それしか無い。か、だがしかしおぬしは仮にでも審神者、それなりの学力はあるだろう。」

さあて、どう答えましょうか。
イマ様は目で助けを求めて来てますし、此処は素直に私達は2人で1人の審神者です。って言った方がいい気がしますけど、そうするとイマ様が勉強ができないのがバレますからね。

どれくらい勉強ができないのかというと、テストは50点以下が普通ですし、基本的に実技以外できません。

ですから、私が実戦・知識担当。
イマ様が霊力・サポート担当になっているのです。

うわ。なんかもう面倒くさくなってきました。さっさと説明しますか。

双子説明中…………

三「なるほど、やはりそうだったか。」

弟「えっ！？わかってたの！！じゃあなんでわざわざ聞いたのさ！」

姉「この状況で、私達がどれだけ冷静に説明できるか、試していたのではないでしょうか。」

三「その通り、前の審神者はかなり短気で、怒りっぽかったからな。
まあ、お主らも若さ故かなり戸惑っていたがな。」

弟「そ、それは・・・」

三「で、だ。今回のこの審査で、お主らは互いを信頼し合っている事がわかった。それに冷静な事もな。
という事で、この本丸の皆に殺.さないようには言っておこうと思う。」

姉&弟「「ありがとうございます。/！」」

三「しかし、これは警戒レベルを下げた。というだけだからな、あまり気を抜かない方が良い。」

でないとﾀﾋんでしまうからな。と、笑って言われました。あの笑みは怖いです。百戦錬磨の私でも、ビビリます。

しかし、警戒レベルを下げていただけだだけでも大手柄。かなり嬉しく思います。

こ「審神者様！ご到着しましたか！さあ、案内をしますので、ついて来て下さい！」

姉「おねがいいたします。」

やっと本丸の中に入れました！