やっと次の試練と言うなの2話 ページ4
理「由乃先輩……っすいません!!行かせてもら
います!!」
潤「長いわ!!!!!」
柚「まぁ、これだったら演劇部入ったらってい
いたいくらいよ(*^^*)」
鷹「理央、何だよ 今の茶番」
鷹平は理央達が繰り広げていた時苦笑いしなが
ら潤は(えっ、何これ……)なんて思いながら
柚はただひたすらにっこりとしてみていた
ガラッ
静「遅れてすまない ちょっと呼びだしを食っ
ていたので遅れたんだが……何があったんだ?」
由「ちょっと、静羅が来る前に色々あっ
て…ね」
静「??あぁ、まぁいいか」
鷹「あの静羅先輩」
静「ん 何だ?」
理「静羅先輩がさっき《呼びだしを食らってい
た》ってどう言う事ですか?」
静「あぁ、それは何故か男子に呼び出されて
それで遅くなったんだ」
由「静羅、それって…」
静「あぁ、世で言う《告白》だが、私は丁寧に
断ったぞ」
鷹「良かったな、理央!」
理「えっ、だから僕は!((鷹「なんだよ、照れん
なって!」
鷹平はさっきの話を引っ張り出して理央をから
かうそして、それを否定する理央
・
・
・
潤「よし!皆来たことだし、キャラあてします
か!!」
4人「キャラあて?」
潤「うん、その名の通り、アニメキャラ
の特徴などを言って解答者である四人に答え
て貰う」
鷹「あの潤先輩」
鷹平が珍しく潤に質問をする そして潤や他の
メンバーも驚いた
潤「な、何かな鷹平!?」
鷹「それって2対2で答えるんですか?」
潤「ん〜……、うん!そうしようか」
チームはすぐに決まる 何故か?それは1年が
鷹平と理央の2人が仲がいいからなのだ
潤「よし!チームは組んだね、因みに____の___
って答えてね!」
分かりずらいと思うので説明すると最初に
アニメ名を言ってそのアニメのキャラの名前
(フルネーム、叉は名前だけ、名字だけ)を言え
ば、1ポイントとなる訳だ 最終的にポイントが
多かった方勝ち まぁ、有りがちな展開
潤「じゃあ、1問目! 威厳があり、だけど
なんだかんだで優しい人は?」
静「潤先輩、ヒントをお願いします」
潤「ん−…、あ!その人は着物をきていて、
ポニーテールをしています」
皆 それぞれ思い当たる人物は居るけど合って
いるか分からず、ひたすらヒントを聞く
柚「ねぇ、潤 私わかちゃった〜!!」
潤「えっ、じゃあ、答えを聞こうか」
さぁ答えは……?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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