IZ*ONE 百合小説

寄り酔い(ユルイェン編 裏) #2 ページ18

イェナ「ほんとにいいの？初めてでしょ？」


余裕そうに笑うイェナオンニ。


普段はいじられてばっかなのに、、、初めて見る顔にドキドキする。


ユリ「初めてだからイェナオンニにしてほしいです」


イェナ「ちょっと優しくできないかも」


首筋に舌を這わせられる。


ユリ「ンッ」


イェナ「可愛いｗ」


服に手を掛けるオンニ。


素直に手を上げて脱がしてもらう。


イェナ「今日はやけに素直だね」


イェナオンニに程良く胸をもみほぐされる。


ユリ「ンッアッ」


どんどん下に下っていく手に少しの恐怖と嬉しさを感じる。


ズボンを脱がされ。


下着だけになる。


イェナ「すごくきれいだよ」


子供のように笑うオンニが愛おしいけどもう待ってられない。


ユリ「オンニ、、、早くしてください」


オンニの震える手を導く。


イェナ「そんな誘い方どこで覚えたの？もうびしょびしょじゃん」


ニヤニヤしながら私の陰部を触る。


ユリ「アッオンニっ」


陰部に指を入れるオンニ。


初めての感覚にゾクゾクする。


ユリ「んぁっぁっ」


イェナ「痛くない？」


こんなときでも確認してくれるのがイェナオンニらしい。


ユリ「あっあっンンッー」


頭がまっしろになるのと同時に腰が浮く。


イェナ「始めて、もらったよ」


ユリ「オンニっ好きですはぁぁ」


疲れた体を優しく抱きしめてくれる、背中に腕を回してキスする。


頭をなでてくれるイェナオンニに見惚れながらいつの間にか眠りに落ちた。

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