2話 ページ4
A「ほら、何時までそうやっているつもり?早く入らないと、リナリーに怒られるよ(笑」
「「へ...?/...チィッ」」
ふふ、流石のユウでもリナリーは怖いみたいw
「あ、A!帰ってたのね」
そこにリナリーが到着する
A「やぁ、リナリー。ついさっきね、AKUMAだなんていうからびっくりしたよ(笑」
アレン「あ、あの...」
リナリー「あ、私は室長助手のリナリーよ。案内するわ、よろしく」
クルッ
スタスタスタスタ
アレン「っカンダ...って名前でしたよね?よろしく」手を差し出す
神田「...呪われてる奴と握手なんかするかよ」
アレン「ガーン(差別...)」
A「まったく、そんな言い方はないのに...
私はAだよ。彼のこと、嫌いにならないであげて?よろしく、アレン」
アレン「あ、ハイ!!!よろしくお願いします。A」
A「それじゃ、また後で
待ってよ、ユウ」
A「何であんなに嫌うのさ?」
神田「アイツ、嫌いだ。」
A「(ユウが初対面でこんなに言うなんて...アレン・ウォーカー、何かある?)」
アレン「ぎゃあああぁぁぁぁぁーーーーーー」
リナリーの案内を終えコムイの手術を受けていた
inエレベーター
コムイ「僕らのボス、大元帥の人たちだよ、さあ 君のイノセンスをお見せするんだ」
突如、アレンの背後から白い触手が現れる
段々とアレンの体に入ってゆくそれは___
アレン「(気持ち悪い...なんだこれ!体の中を探られてる感触...!!)」
だが、左腕は麻酔で発動できない
アレン「動け!左手!!!!」
へブラスカ「なんて子だ...麻酔が効いているのに。安心しろ、ワタシはただイノセンスとのシンクロ率を調べるだけだ......16...30...58...83%!!」
へブラスカ「お前のイノセンスはいつか黒い未来で偉大な“時の破壊者”を生むだろう...」
コムイ「いやぁ〜凄いじゃないか!!説明するよ、イノセンスのことを。
すべては100年前、ひとつのキューブからはz__________」
「...“時の破壊者”、か...」
大元帥が座る席の隅そこで一人、話を聞いていた者がいた
「(時、千年...。)」
ラッキーアイテム
革ベルト
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ルティア - 面白いですね!更新楽しみにしてます! (2014年12月10日 21時) (レス) id: e4ba327622 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - すごく面白いです!更新頑張って下さい! (2013年9月9日 17時) (レス) id: 714c6be7d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪祢 | 作成日時:2013年1月30日 17時