Ｄグレ-【男主】 (ページ27)

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24話ページ27

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扉を開けた先は、外ではなかった
砂漠のような、だが空にはふざけた星がちらついている絵本のようだった((意味わからん

神田「＿＿＿！」

アレン「...神田？どうしたんですｋ＿＿」

神田「黙れ。...いるぞ」

視線の先には人の影

神田「...お前ら、先行ってろ」

「「「えぇ！？」」」

神田「アレはうちの元帥を狙ってて、何度か会ってる」

リナリー「でもっ！神田一人を置いていけないよ」

神田「勘違いするな。別にお前らの為じゃない＿＿＿＿仕事で斬るだけだ」

A「......(ﾎﾞｹｰ」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

また地震が始まる

レロ「ここはまだ新しい箱舟へのダウンロードが完了してないだけの部屋レロ
　ダウンロードされ次第、消滅するレロ！」

アレン「！！僕も残ります、神田！みんなは隙を見て次の扉へ進んでください！」

神田「お前と二人なんて冗談じゃねェよ」

アレン「神...っ＿＿！？」

神田「＿＿俺が殺るつってんだ(ﾋﾟﾘｯ」

「「「＿＿＿＿＿！？(ﾋﾞｯｸｰﾝ」」」

神田「とっととうせろ。それともお前から斬ってやろうか？あ？」

殺気を出す
その姿は、まるで＿＿＿

「え、ちょっ...鬼が出てるんですけど...」「か、神田さん;」「ほ、本気...？」

＿＿鬼のようだった

「界蟲一幻！！」
「ちょ、やめ...っ」「痛ーっ！」「死ぬ！死ぬよっ！？」「ぎゃぁぁああっ」

A「(あらあら～ｗ)」

「「「「もー知らねっ神田なんか置いてってやるーー！！！！」」」」

リナリー「(もーーー)神田っあとでちゃんとついてきてね？絶対だよ！」

当然返事はない

リナリー「(ﾑｩ返事しなさい！！」

神田「わ、わかったから、早く行け;」

A「ふふっさぁ、行こう？リナリー」

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リナリー「...Aは心配じゃないの...？」

A「ん～...ユウなら大丈夫だよ。だって＿＿＿」

ラビ「二人とも急ぐさー！」

ｶﾞﾁｬｯ

クロウリー「行くぞ」

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スキン「己はノアの一族、スキン･ボリックだ。お前はなんて奴だ？」

神田「神田だ」

スキン「そうか...甘いものは好きか？」

神田「大っ嫌いだな」

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A「ん～...ユウなら大丈夫だよ。だって＿＿＿」

　＿＿＿＿ユウは負けないから

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