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22話 ページ25



ドン


リナリーのイノセンスが光って数分
白く、仮面のようなものが出てきた


ラビ「何が起こってんさ?」

A「...(あれは...?)」


ヒュォオオオ


ラビ「!...アクマ!?」


ラビは白い仮面を攻撃しようと構えた

だが___


「ぅえ!?ラビ!!?」


懐かしい声が聴こえた

と同時に___


神田「待ちやがれ!!コラァァ!!」


神田も六幻を構えて突っ込んできた

神田「...どういうことだ」

アレン「こっちが聞きたいです」

神田「俺は、天パのノアを追ってきたんだ」

ラビ「あ、そういえばマッチョのおっさんもいねぇ」

A「それだけじゃない、ノアが何処にもいないよ」

伯爵達は、いなくなっていた


「チッ」「ちょっと、なんで僕に舌打ちするんですか」

あっという間に、喧嘩を始めたアレンと神田


A「(微笑 (良かった、皆無事みたい...)」















所変わって
今は、全員集まり情報整理や休息をとっていた

A「.........」

Aは川の近くで座っていた


「おい、リナリーが起きたぞ」


神田がAを呼びに来た
眠っていたリナリーが起きたとのことだ




「た、だ...ま。ただいま、リナリー(泣」


近くに来たときにはアレンが泣いていた
スーマンのことを謝っていたらしい


「あ〜あ、泣いちゃったw」「うるさいですよ」

和やかな空気の中
どうしても笑ってしまう

この空気を壊すまいと、Aはもう一度外へ向かう
のだが___


ドプッ


「リナリ!??」

振り向くと、リナリーの体は沈んでおり
アレンが手を伸ばしていた

A「__!!(狙いはやっぱり!)間に合えぇぇぇ!!!」


吸い込まれていった


残されたもの達は空に浮かぶ箱舟をみた



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設定タグ:Dグレ , 神田ユウ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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ルティア - 面白いですね!更新楽しみにしてます! (2014年12月10日 21時) (レス) id: e4ba327622 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - すごく面白いです!更新頑張って下さい! (2013年9月9日 17時) (レス) id: 714c6be7d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪祢 | 作成日時:2013年1月30日 17時

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