17話 ページ20
《ザザーはら、ザザザーtな...》
「あ?何言ってやがる」
《音が悪いな、デイシャ》
《ったくもー、最近調子悪いじゃん》
神田「お前等、今何処にいる?」
《デイシャ「デケェ塔から東に3キロくらい?」》
《マリ「私は西に5キロといったところだろう」》
神田「俺は南だ」
《ユウ、マリ、デイシャ聞こえる?》
「「「!」」」
神田「Aか、追いついたんだな」
《A「そうなんだけど...見つかっちゃって(笑」》
《集ろう、10キロ圏内ならゴーレム同士で居場所がわかる》
《じゃあ、オイラと神田、Aでマリのとこ集合で!》
《時間は?》
神田「夜明けまでだ」
《《了解/オッケー》》
ダッ
神田「A、今何処だ?」
「ユウの後ろww」
神田「!(チィッ この野郎...!」
____六幻!
ザシュ
ドンドン
ズバッ
ブシャァアァァアアア
《ザーーすのってザザーーのしい...》
「「「!?」」」
A「え...?(今の声...)」
神田「なんか言ったか?」
マリ「...デイシャ?」
夜が明け、集ることが出来たが
パタパタ
A「デイシャの、ゴーレム...」
「「......」」
デイシャはもう世界にはいなかった
______
________
_____
___
クチャ クチャ
シャッ シャッ
「「元帥」」
ティエドール「あれ!久しぶりーん☆」←以下ティエ
A「......」
ひっく ひっく ひっく
ティエ「そうか、デイシャが死んでしまったか...いたずら好きでいい子だったのに」
マリ「遺体は、本部へ送られました」
神田「一度、我々と共にご帰還を」
ティエ「私は帰らん。今は、元帥の任務を全うする。
それに、新しいエクソシストを探さないと」
神田「(そういうと思ったぜ)」
マリ「(元帥らしいな)」
A「相変わらずだねー」
「「お供します。ティエドール元帥」」
A「...私は成り行きでー」
こうしてティエドール一行は江戸へ向かうことになる
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ルティア - 面白いですね!更新楽しみにしてます! (2014年12月10日 21時) (レス) id: e4ba327622 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - すごく面白いです!更新頑張って下さい! (2013年9月9日 17時) (レス) id: 714c6be7d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪祢 | 作成日時:2013年1月30日 17時