ウォーキング･デッド~オリジナル~ (ページ6)

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第4話~新しい生活~ ページ6

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牢屋から出された私はリックとダリルの後ろについて行き、とある家についた。
中にいたのは、リックの仲間達で自己紹介が始まった

ｶｰﾙ「あ！さっきの！」

ﾘｯｸ「カール、もう1度この子に自己紹介してやってくれないか？」

ｶｰﾙ「わかった！僕はカール。この子はジュディスだよ！」

ｼﾞｭﾃﾞｨｽ「あうー」

『…よろしく。』

(リックは息子と娘がいるのか。赤ん坊…。この世界で育つには大変だろうな。)

そのあと、いろんな人たちに名前を教えてもらった。
キャロル、グレン、マギー、ミショーン、サシャ、タラ、エイブラハム、ユージーン、ロジータ、ゲイブリル、モーガン。
覚えることは得意だから、すぐに覚えた。

ﾘｯｸ「ラウル、自己紹介してやってくれないか？」

『うん…ラウル…あまり人と話すことは得意じゃない…』

ﾏｷﾞｰ「大丈夫よ、よろしくね、ラウル！」

『うん…』

ｷｬﾛﾙ「これ、あなたの着替えよ。その服のままだとあれだから」

『あ、あり、がとう。』

キャロルに着替えを渡されて違う部屋に行き、着替えた。
フード付きのパーカーと短パンに、足首が隠れるブーツ。

『今まで、ワンピースだったから違和感あるなぁ。』

着替えて、ワンピースを持って戻ってきた
みんな、楽しく話しているところ、キャロルはダリルの側でずっと話していた。

ズキン

胸が急に痛くなった。

(なにこれ…噛まれてないよ？なんで胸が痛い？)

ｷｬﾛﾙ「あ、着替えたわね、小さくない？」

『え、あ、うん…』

私は焦って返事をかえして、キャロルにワンピースを渡した。

ﾀﾞﾘﾙ「…。」

『…ちょっと外に行ってくる。』

そういって、逃げるように外に出た。
木があったので、その上に登ってリラックスをしていた。

(何だったのかな、あの胸の痛さ。ただ、キャロルとダリルは喋っていただけなのに。)

私はその木の上で寝てしまった。

ダリルside

ラウルが着替えに違う部屋に行った。
俺は、クロスボウの手入れをしているところ、キャロルが来た

ｷｬﾛﾙ「何かあったの？」

ﾀﾞﾘﾙ「何もねぇよ。それより、随分ラウルに優しいな。」

ｷｬﾛﾙ「そうね」

会話をしていると、着替え終わっていたラウルがこちらをずっと見ていた。

(なんで、そんな悲しそうな顔をしてるんだ？)

俺は何故かラウルに見とれていた

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なんか、上手くかけねぇ！！！
うわん！！！