エピソード 81 ページ1
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全身ラジオより
レトルト「そういえば、キヨくん達って最俺の他のメンバーとは高校生から知り合いなんだよね？」
キヨ「おう」
『私、こーすけくんとの出会いは今でも鮮明に覚えてますよ…』
レトルト「え、聞きたい」
『まずはキヨくんとこーすけくんの出会いの話からがいいかもしれないです！』
キヨ「ええ〜 俺が話すの〜？」
『俺が話すの！』
キヨ「うーん、なんかトイレにこーすけがいたんだよ。
だから当時ド金髪の俺が「お前がこーすけか」っつって うん、これ 俺とこーすけの出会い」
レトルト「何その出会い！？ ヤンキーじゃん！！」
『ふふ、その後にキヨくんがこーすけくんを引っ張ってきて、「A、こいつがこーすけ」って言ってきて… これが私とこーすけくんの出会いですね〜
こーすけくんめちゃくちゃ焦ってましたよ！』
レトルト「こーすけくん訳わかんなかっただろうね〜
俺やだわ あんなド金髪の男に「お前がレトルトか」とか言われたら超ビビる 漏れる」
キヨ「いや、その後にAっていう美少女と会えるんだぞ？」
レトルト「うーん…漏らすのは我慢しよう…」
『…レトルトさん 汚い』
レトルト「汚い！！？？」
キヨ「…ちなみにフジとヒラとの出会いは覚えてんの？」
『あーー、フジくんはね…席が私の前でね…黒板が見えなかった思い出…』
キヨ「あー、覚えてるわ 俺1回もAの近くになれなかったのにAはフジとよく近くになってたよな」
『そうそう！しかも必ずフジくんが前！』
レトルト「おー、運命じゃん」
『運命だった〜』
キヨ「ま、一緒にいる時間は俺らの方が長いけどな」
『もー、また張り合うー…』
レトルト「フジくん真面目に勉強してた？」
『ううん！よく後ろ向いて先生に怒られてたよ
たまに私の似顔絵とか描いてくれてね、すごい上手だったの覚えてる！絵しりとりとかしたな〜』
キヨ「俺Aとそういう思い出ない…」
『ふふ、私達にはもっといろんな思い出あるじゃん』
キヨ「うん…」
レトルト「あ なに キヨくんいじいじモード？」
『いじいじモード入りましたね〜
ほっといたら直るんで ヒラくんの話しましょう！』
〜
〘いじいじモードのキヨ可愛い〙
〘最俺と同じクラスになりたい人生だった〙
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シリーズ 3 もよろしくお願いします！
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なみ - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした (9月29日 17時) (
レス) @page45 id: 7e45dba670 (このIDを非表示/違反報告)
なつ - いつ見ても飽きない作品だわー。この作品に出会えて本当に良かった。この作品を作ってくれてどうもありがとうございます。 (5月30日 0時) (レス) @page45 id: e9c8e4475d (このIDを非表示/違反報告)
翔乃(プロフ) - キヨくんの作品を探していたら出会ってしまいました。まるで最俺全員の声や話し方が聞こえて来るかのような、リアル感があって楽しかったです。素敵な作品をありがとうございました！ (2022年12月10日 0時) (レス) @page45 id: 859fd3194a (このIDを非表示/違反報告)
sugar(プロフ) - 美容学生なのですごい運命感じました☆ (2021年7月28日 8時) (レス) id: 9061fae9cd (このIDを非表示/違反報告)
るるるs - やっぱこの小説何回読み返しても最高の小説だわ！ (2021年6月24日 4時) (レス) id: 7f6b75982b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももゼリー
| 作成日時：2018年5月20日 23時
