疑われるのは ページ30
ヒラside
キヨが治療をされるところを、上の張り付けの窓ガラスから見ていた
本当に苦しそうだ
とぅびが不審そうに聞いてくる
とぅび「なあ、そういやヒラはどうして俺の家の前に居たんや？」
とぅびの鋭い目付きが恐くて、一瞬言葉が詰まる
そっかキヨとは人一倍仲が良かったもんね
ヒラ「ッ…おれは、キヨが倒れた事をとぅびに知らせようとしただけだよ！」
とぅび「あ、や、別にヒラを疑ってる訳や無いんや
ごめんな」
悲しそうに目を伏せるとぅび
ヒラ「…あの、レトルトさんは？」
おれがとぅびと走ってる途中にたまたま出会ったレトルトさん
何であんなところに？
おれを疑うなら、レトルトさんも充分疑う余地があるはずだ
レトルト「ああ、俺は蛍君の家に邪魔しとったからや」
とぅび「それは俺も保証出来るで
レトルトはキヨが帰ったあとに俺の家に押し掛けてきてん
しかも毎日やし、ホンマ迷惑やわ」
とぅびがうんざりした様に言う
ヒラ「あ、そうなんですか
その、疑ったみたいでごめんなさい」
レトルト「あぁ、えーのえーの
こんな事あったらしゃーないし」
レトルトさんは沢山走って疲れたのか窓ガラスから遠い黒い扇風機の前にいる
『…』
Aが何か考え込んでいる
今はそっとしておこう
_______NG
ヒラ「ッ…おれはただキヨがつぁおれたところをああああああ」
とぅび「『なんてなんて？ww』」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 306人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とぅび@セキ(プロフ) - 黒@ハイキュー!!好きさん» 泣きそう(感謝)ありがとうございます！クソみたいな文しか書けないですが、少し自信が出ました！！頑張ります！そしてイケメンになります(主人公くんが) (2018年2月22日 11時) (
レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 文ノンさん» ありがとうございます！イケメンの極み主人公目指してます！ww (2018年2月22日 11時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - (・|・)(°д°#)悪無(▼ω▼)(°∀。)顔文字の意味わかる？さん» あれっ…その笑い方……ヒラさ((((コメントありがとうございますww (2018年2月22日 11時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 麦チョコさん» コメントありがとうございます！相変わらずバカしてますよww色気のいの字もないので、恋仲ではないですけどね(´∀`)w (2018年2月22日 10時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
とぅび@セキ(プロフ) - 蒼葉@ハイキュー好きさん» ありがとうございます！面白いと言って下さるなんて光栄です！こんなアホみたいな小説で少しでも笑って頂けたら本望です！ww (2018年2月22日 10時) (レス) id: 15cad6d40c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とぅび | 作成日時：2016年6月27日 0時
