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４２ ~牛沢~ ページ43
牛「よし、余裕の１位ー」
『あぁ、５位って…ボロ負けじゃん』
牛「流石のAも俺には勝てねぇか？」
『……もう一回、お願いします』
牛「いいぞ？」
そうこれは普段の
客観的視点のマリ○とは違い
見えるのは乗っている自分の視点で
これは慣れたもの勝ちなのだ
前回俺はレトルト達とやった分があり
１レース目は余裕の勝利
負けず嫌いのAは
それからも何度も挑んできた
すると２、３レースと数を重ねていくと
段々とその差は詰められ
ついに４レース目、
かなりの差をつけられて俺は敗北した
牛「嘘だろー！適応早すぎだろ！」
『やっと勝てた！よかった！』
牛「じゃあ俺次、あれ行きたいな」
『…シューティングゲームですね？』
機械をつけて
エレベータで上っていく
牛「うわ、また高いとこ来たな」
『協力ですからね！頑張りましょ！』
牛「おう！」
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作者名：渡下 | 作成日時：2018年9月4日 17時
