隣の席はあのすとぷりメンバーでした。【さとみ】

友達出来た！ ページ7

あの後保健室の先生が来て、もう大丈夫だといい教室に戻った
さとみ君達と一緒だったからまた何か言われるだろう

昼休みになると2日目にしてクラスメイトが沢山話しかけてくれた
どうやら私を殴った女子たちは他の子にも同じことをし何人もを転校させてるらしい

「リスナーさんにも怖い人達はいるんだね」

？「そうだよ。だから気をつけて！」

？「転校してきたのにすぐ転校は嫌だよ！」

良「あ、うちは東良希！良希って呼んで！」

咲「私は舞子咲優だよ。よろしくね」

そして友達が出来ました。

「よろしく！！！！」

一緒にお昼を食べ雑談をしていた
良希ちゃんはすとぷりのジェル君が好きで咲優ちゃんは読書が好き。そしてなんと「ノン」が好きらしい！！嬉しかった！！！！
こんな短時間だけど2人の性格が読めてきた
真逆な性格だけど釣り合っている。素敵だと思った。

さ「A………怪我大丈夫？痛くない？」

さとみ君は心配そうな目で私を見る
きっと責任を感じて聞いてくれたのだろう

「大丈夫だよ！そんな顔しないで！」

さ「だ、大丈夫なら良かった」

咲「桃倉君、あの人達どうにかならないの？」

咲優ちゃんは廊下側の窓を指さす
見てみると怖い顔でこちらを見ている女子達。だけどさっきの人達とは違った

良「うわぁ。むっちゃこっちみてる。さとみ君のリスナーでしょ何とかしてきなよ」

さ「あぁ。そうだな」

そう言って窓に向かうさとみ君は少し嫌な顔をしてるように見えた


放課後になり良希ちゃんと咲優ちゃんは部活や委員会があるらしく一緒には帰れなかった

さとみ君もいないみたいだし1人で帰ろう

校門を出たところでころん君にあった。

こ「あ、怪我大丈夫？えっと………」

「西谷A！怪我は大丈夫だよ！ありがとう」

こ「あっそ。別に心配した訳じゃないけど」

ツンデレなのか？

こ「あのさ、保健室に運んでる時に見ちゃったんだけど左腕どうしたの？だいぶ古い傷っぽいけどそれにあんまり左腕動かしてないよね」

「これは小さい時に車と衝突したらしくて、まぁ私はその時のことは覚えてないから、一時記憶喪失？それから麻痺してあんまり動かないんだよ」

こ「そうなんだ。聞いて悪かった」

「全然大丈夫だよ！」




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東 良希 ﾋｶﾞｼ ﾗｷ
明るくて個性が強い
すとぷりすなー
ジェルくん推し
バレー部

舞子 咲優 ﾏｲｺ ｻﾕ
大人しく頭がいい
読書が好き
ノンの歌が好き
図書委員

活動→←ほら！だから言ったじゃん！！

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