■109 (N*side) ページ13
突然
意識を飛ばしたAちゃん
ニノ『！危なっ！！』
.
後ろ向きに倒れそうになったから
背中を支えようとしたら
.
.
.
？『おぉ〜っ、と危なーい』
オレや翔さんより先に背中に手がついたのは
.
.
.
.
大野さんや相葉さんでもなく
.
圭祐『酔っちゃったのかな？飛んじゃってるね(笑)』
ｹｲｽｹさんだった
.
.
あぁ、やっぱりそうだ
.
ニノ『おいあんた』
きっと
オレの予想は当たってる
圭祐『どうしようかなー、一旦あっちの部屋に寝かせとくかな』
ニノ『そのカクテル、本当はオレのやつより何倍も強いだろ』
.
みんなの視線が一気にオレに集まる
.
ねぇ大野さん
そんな
目を見開く前にさ
もうちょい警戒してなさいよ
.
.
圭祐『……とりあえず、Aちゃん部屋に運んでくるね』
そう言ってAちゃんをお姫様だっこしてリビングをでていくｹｲｽｹさん
ニノ『は、あんたちょっ、』
そのスピードは有無を言わさなかった
.
智『は……』
なんだこれ
.
.
Aちゃんが倒れそうになってからこれまでの流れがあっという間すぎて
残されたオレたち四人の頭は困惑するばかりだ
.
.
雅紀『ちょっと待ってよ、ニノ、どういうこと？』
ニノ『オレもあんまわかんねぇけど、あの人がなんか企んでんのは確かだろ』
雅紀『え、ちょっと翔ちゃん……』
智『翔くん』
いつもより低い声に反応して
相葉さんと翔さんが大野さんに目を向ける
.
.
.
.
.
智『オレ、あの人の行動なんも気づいてないわけないからね』
.
翔『え、……いや、オレも今わけわかんないよ…』
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重いジョッキをガンっとテーブルに置いて
頭(こうべ)を垂れてた姿勢から一転
.
.
大野さんは
圭祐さんとAちゃんがでていったドアを真っ直ぐ見つめた
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あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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ゆう - 移行はいつ頃ですか〜 (2016年7月21日 13時) (携帯から) (
レス) id: aeb5a81b57 (このIDを非表示/違反報告)
*ﾎﾜｲﾄ*(プロフ) - 咲優さん» 咲優さん！コメントありがとうございます(;-;)受験生ではなかったのですが、更新を疎かにしてしまいましたm(_ _)m息子さんが受験生だったんですね！息子さんも咲優さんもお疲れ様でした！私も勉強頑張ります(笑)今週からゆとりがあるので更新がんばりますね♪ (2016年3月10日 0時) (レス) id: f1da516e0f (このIDを非表示/違反報告)
咲優(プロフ) - 学生さんは大変だね(´・ω・｀)受験生だったのかな？うちの息子も受験生なのにこんな小説書いてばっかでごめんなさい(><)更新お待ちしてますね(´・∀・`) (2016年3月1日 18時) (レス) id: 7deb92bbf3 (このIDを非表示/違反報告)
*ﾎﾜｲﾄ*(プロフ) - りりあんぬさん» 私は緊張しすぎて噛みまくりだったんだ(笑)受験後なら、お疲れ様だね(´▽｀)宮城パワーで頑張れたかな？今年はアリーナがあるね(´▽｀)これまたいろいろ厳しくなったけど(顔認証とか)お互い当選できたらいいね！今年もよければよろしくね(*ﾉдﾉ) (2016年2月3日 21時) (レス) id: f1da516e0f (このIDを非表示/違反報告)
*ﾎﾜｲﾄ*(プロフ) - りりあんぬさん» 迷惑なわけないよ(;-;)何でも聞いて！しかし今回は返信できないで本当にごめんね(;-;)もし受験前だったら、｢私は絶対合格する！｣ってテストごとに思いながらやると自信がつくと思うな(´｀)私はそれをやりました(笑)面接があるなら...目を見て笑顔で頑張ってね(;-;) (2016年2月3日 21時) (レス) id: f1da516e0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*ﾎﾜｲﾄ* | 作成日時：2013年10月23日 22時
