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さん、 ページ5
s side
縁側におじいちゃんと２人座る
「この村の西に神社があったじゃろ」
翔「うん」
「そこから裏山の山道を登っていく、
と、分かれ道に着くんじゃ
その、分かれ道を左に行くとダムの跡地、
右に行くと村の人間が昔々に御神木として崇めていたそれはそれは大きな木が生えとる場所に着く・・・」
翔「へぇ〜」
「さて、翔はどっちの話が聞きたいかのぉ？」
翔「ダムのお話かご神木
？のお話？」
「そうじゃ」
翔「んー、と・・・・・どっちかえらばないとダメ？」
「そうじゃのぉ、ではこうするとしよう
今日と明日で一つずつ話す。どちらを先に聞きたいかで選ぶのじゃ」
翔「じゃあ・・・右の方から!!」
その返事に一つ頷くとおじいちゃんは話始めた
作成中
続く
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作者名：紗音 | 作成日時：2013年9月16日 0時
