【鬼滅の刃】"隠し子"と呼ばれた最強の隊士

拾-10- ページ11

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「あの、この人はお館様の知り合いですか？」

しのぶさんが疑問をなげかける。


みんなも答えが気になるのかお館様の方をじっと見て答えを待っている。

「あぁ、いずれ皆にも紹介しようと思っていた子だよ。」


その一言で皆は再び私の方を見る。

あー、多分内心、馬鹿にされてる気がする()



『それにしても、私朝から屋根の上でのんびりしてたのに誰も気づかないなんて……由々しき事態ですね。』


少しいじわるのつもりで言ったらかなり睨まれる。


ひぃぃぃぃぃこわーい(棒)


「Aの気配がわかるなんてこの世には存在しないよ」


あははは、と笑うお館様。


多分、今皆、
いや、今日はよく笑うね！お館様！
って思ってるはず

なぜなら私が思ってるからね()



『で、私は顔を出しました。参加しました。終わりでいいですか？帰って寝たいです。』



「まぁまぁ、そう焦らずにね。これからはもしかしたら合同任務だってあるかもしれないからね。」



穏やかな顔でこの人はなんてことを言うんだ(真顔)



柱たちの殺気が怖いよえぐいよ



私殺気だけで殺されそう()


そんなに私と合同任務したくないのかこの人達……ちょっとショック☆←


『冗談はやめてください。無理です。勘弁してください。普通に一人で大丈夫ですから！』




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大正コソコソ噂話！

柱や階級上位の人が一日に20任務しているとしたら、Aさんは日や、任務の難易度にもよるけれど１日40任務しているらしいよ！まさに社畜！

でも、ここ最近、鬼を駆りすぎて仕事が減ってきているらしいよ！





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