トリップしたのは正反対の双子とその仲間でした？！ (ページ18)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:6,065 hit

ま、マリモwwwwwbyチナツページ18

ハルカ「麦わら帽子のルフィさん。」
ルフィ「お、ハルカ！！剣は直ったか？」
ハルカ「はい、何とか。」
ルフィ「そりゃよかった！！ニシシシ！！」
ハルカ「これでいつでも戦えます。」
ルフィ「楽しみだなぁ！！俺、チナツと戦うんだ！！」
ハルカ「姉さんと･･･ですか？」
ルフィ「ああ！！早く明日になんねーかな！」
ハルカ「･･･ひとつお聞きしますが･･･緑の剣士ゾロさんの許可はもらってるんですか？」
ルフィ「おう！実力がどうとか言ってた！！」
ハルカ「なるほどね･･･。あ、今日の不寝番、俺がします！」
ルフィ「いいのか？頼んだぜ！！」
ハルカ「はい、分かりました。」

～展望室～

ハルカ「･･･綺麗な空だなぁ･･･。」
ゾロ「･･･クソガキ･･･？」
ハルカ「緑の剣士ゾロさん･･･？」
ゾロ「何でテメェがここにいる。」
ハルカ「･･･そちらこそ。」
ゾロ「俺は今日、不寝番だからな。」
ハルカ「･･･俺もです。」
ゾロ「必要ねぇ、帰れ。」
ハルカ「嫌です。」
ゾロ「帰れチビ。邪魔になるだけだ。」
ハルカ「･･･うるさいです、黙ってくださいクソマリモヘッド。」
ゾロ「あ゛？」
ハルカ「俺も不寝番するんです。聞こえませんでしたか？耳悪いんですか？」
ゾロ「お前、つくづくムカつくガキだな！！」
ハルカ「俺はもうガキって言われるほど子供じゃないです。これでも十五です。」
ゾロ「お前が？！」
ハルカ「そうですよ、理解できませんか？意外と頭悪いんですねマリモ剣士。」
ゾロ「テメェ･･･！！」

？「ブフッ！！アハハハハ！！」

ハルカ「･･･姉さん？」
チナツ「ま、マリモってあんた･･･wwww」
ハルカ「俺は見たまんまのことを言っただけだよ。で、どうした？」
チナツ「んー？ハルカが打った剣見せて欲しいなって思って。」
ハルカ「ここで？明日、勝負する相手がいる前で？」
チナツ「あ、そっか･･･。」
ハルカ「要件はそれだけ？」
チナツ「あともう一つある！！私の壊れた武器も直して！！」
ハルカ「あー、なんか属性ついてたっけ？」
チナツ「炎だ！」
ハルカ「了解、直しとくよ。マリモさんも直して欲しい武器はありませんか？」
ゾロ「マリモって呼ぶな！！」
ハルカ「分かりました、ないんですね。」
ゾロ「勝手に話を進めんな！！」
ハルカ「一々うるさいですね、この緑マリモ強面剣士クソヤローは。」
チナツ「うわぁ･･･どんどんひどくなってる･･･。」