トリップしたのは正反対の双子とその仲間でした？！ (ページ13)

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チョッパーさん可愛いbyハルカページ13

チョッパー「あ、ハルカ！！」
ハルカ「どうしました？トナカイの船医チョッパーさん。」
チョッパー「お前、薬を作る知識はあるか？」
ハルカ「あ、はい。少しなら。」
チョッパー「本当か？！教えてくれ！！」
ハルカ「はい。いいですよ。」
チョッパー「この薬を作りたいんだけど･･･。」
ハルカ「これならこの薬草とこの薬草、あと液体状の傷薬を混ぜれば作れますよ。」
チョッパー「あ、ありがとな！！助かったぞ！！」
ハルカ「いいえ。頑張ってください。」
チョッパー「ああ！」

俺はチョッパーさんと別れて甲板に出た。
･･･ゾロさんが寝てるんだけど、風邪ひかないかな･･･。
毛布持ってこよ･･･。

～毛布を取りに行ったあと～

･･･持ってきたのはいいけど絶対起きるよな･･･。
そ〜っと、そ〜っと･･･。

パサ

できた！！･･･起きてない･･･よね？
ただでさえ俺、警戒されてるからな･･･。
よし、ここから離れよう。

ゾロ「･･･。」

俺はまだ気づいていなかった。ゾロさんが起きていたことに･･･。