挨拶。 ページ23
雅紀｢うううAほんとにお嫁に行っちゃうの？｣
A｢なんであんたがなくのよー？｣
雅紀｢今まで妹のように可愛がって……あ、もう結婚したから妹か。｣
A｢ややこしいわ。｣
雅紀｢今まで可愛がって育てたのに……｣
A｢育てられた覚えはないけどね？｣
雅紀｢可愛がったからこそ狂ってる元彼に刺されたんだけど…… ｣
A｢……それは……ごめん。笑｣
おじぃ。のところに挨拶に行ってすぐのことだ。
二宮部長は私の実家に挨拶に来た。
パン屋のほうに向かったら
｢あれ、いつものイケメンくん！ ｣と、お母さんがいうと、
二宮｢それ！内緒だって！笑｣
と耳を真っ赤にしてた笑
いつから私の家に貢いでるんだろうこの人は。
「新作のパンできたのよ〜食べる？」
二宮｢いただきます！｣
なんかめっちゃ慣れ親しんでるし！！
｢おう！ついものイケメンか！｣
二宮｢お邪魔してます！！｣
｢食えよ！｣
二宮｢いつも美味しいパンありがとうございます！｣
｢そんなこと……ないわよねー｣
｢いで！｣
パパの手をバチンと叩きながらお母さんの顔は真っ赤だ。
なんだろう。ホントの娘が蔑ろな感じは。
「Aもこれぐらい美味しいパン作れるようになったらこんないい人と結婚できるんじゃない？」
A｢結婚するんだけど！｣
二宮｢あ、言っちゃった。｣
「……結婚？」
｢……誰と？｣
ばっ、と私の顔を見る二人。
……からくり人形･？
A｢…………。｣
ん。と指をさす。
二宮｢ふふふお父様お母様、ただ今御紹介に預かりました二宮です。Aさん貰いますね。｣
お母さんはメロンパンにかじりついたまま動かない。
お父さんはおぼんを落とした。
何より。
雅紀｢たっだいまぁ！！！！！！！！｣
今来てはならないやつがひとり来た。
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彩乃 - ルナさん» あなたと見た夢を見たいのですがそれも手直し中なんですか？すごくこの小説好きだったので読み返したいと思っているので！！ (2015年4月2日 2時) (
レス) id: 16b0a7f314 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃 - ルナさん» そうなんですか？楽しみにしてます！！ (2015年1月26日 17時) (レス) id: 16b0a7f314 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ごめんなさい^^;不登校彼氏3〜の続きは今手直し中でして…年内には公開したいと思っておりますのでしばしお待ちください○┓ﾍﾟｺｯ (2014年12月4日 18時) (レス) id: c02117a172 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃 - あの…実は…不登校彼氏の3？？を見たいんですけどどうしたらいいですか？？すっごく気になるんです！ (2014年11月9日 0時) (レス) id: 16b0a7f314 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - *和穂*さん» 和穂さん( ´ ▽ ` )更新が停滞気味ですみません(^^;)最終章のさまで見えてきたこの回。最後までよろしくおねがいします。┏○)) (2014年8月22日 9時) (レス) id: c02117a172 (このIDを非表示/違反報告)
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