柱なんて大嫌いだ！！！【鬼滅の刃】

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｢おい！待ちやがれー！！！｣




『待てって言われて誰が待つかよ！』





へへ、今日も上手くいった！！



お腹もいっぱいだし今日はもう家に帰ろうかなぁ。





いやぁしかし





タダでご飯を食べられるなんてなんて幸せな生活！！





運動神経良いおかげで毎日タダ飯生活！！





いいよねぇ。
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私は今日もご飯を食べにある町へ来ていた。




｢ちょっと仕込みしなくちゃなぁ｣





そう言って店主が店の奥に入っていったことを確認し


今だというタイミングで店を出た。




その時






｢おい嬢ちゃん、食い逃げなんていいご身分だなァ｣




『しまった』




男に捕まってしまった。


腕を掴まれている。振りほどこうとするけどかなりの力を込められているらしい。

なかなか離して貰えない。



どうしようと思っていると





｢お金は私が払います。なので手を離して貰えますか？｣






綺麗な顔の女の人が来てお金を払ってくれた。





『あ、ありがとう.........』




｢いえ、礼には及びません。...私は産屋敷あまねと言うのですが、Aさんあなたに御用があってきました。｣






｢貴方に、柱の補佐をして欲しいんです｣




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木葉A


･16歳
･早くに両親が死に、1人になってしまったためお金にも困り、その末食い逃げや盗みを犯し毎日暮らしている
･運動神経が超いい
･知識が無い。初対面の人であれ年上の人であれ敬語は使わない(敬語を知らないから)
･食べるの大好き

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