松キャラと一緒に斉木楠雄のψ難の世界にトリップしちゃいました☆【斉木楠雄のψ難×おそ松さん】【トリップ】

34話 ページ39

Aside


おそ松達に、家で待機しているように手紙を書いて、学校へと向かう。



母「行ってらっしゃーい！」



『行ってきまーす！』



斉木(…さっきのことなんだが)



『聞いてないことにして！！！』



斉木(！？)



『お願い…お願いだから…お願い…だから…！』



斉木(分かった。)



『あ、そういえば』



斉木(？)



『私、斉木って呼んじゃってるけど良かった？』



斉木(あぁ、それでいい。)



『良かったー…嫌って思ってたらどうしようかと…



あとね、お願いがあるんだ！』



斉木(お願い？)



『うん！なんかフルネームで呼ばれるのなれないからさ…



Aって呼んでよ！



あ、でも言いにくかったら高宮でもいいんだけど…



どうかな？』



斉木(…それじゃあ、Aと呼ぶでいいか？)



『うん！ありがとう！』


？「あ、斉木君！…とAちゃん、おはよう！」



『照橋様おはようございます！』



斉木「…」



照橋「良かったらなんだけど、一緒に学校行かない？」



『え！？いいんですか！？行きたい！』



照橋「斉木君はどうかな…？」



斉木「…」



『斉木、いいよね…？』



斉木は無言でうなずく。



『OK出ましたあああ！』



照橋「良かった、実は一回一緒に行ってみたかったんだ〜」



『斉木と？』



照橋「へ！？そ、それよりAちゃん！」



『はい！なんでございましょう！』

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