松キャラと一緒に斉木楠雄のψ難の世界にトリップしちゃいました☆【斉木楠雄のψ難×おそ松さん】【トリップ】

33話 ページ37

斉木side


久しぶりに僕sideのような気もするが気のせいか。


はぁ、今日も学校に向かう普通の高校生になりたいものだ。



『ふぁ…』



この声…高宮Aか。



＜…早く起きてしまった…＞



＜前は一応学校行ってたからなぁ…＞



＜やることあったからいいけど…＞



＜今やることないしなぁ…＞



＜…どうしようかなぁ…＞



…声をかけるか。



斉木(起きたのか)



『あ、斉木。おはよう』



斉木(…おはよう)



『斉木はこれから学校？』



斉木(あぁ。)



『…いいね、斉木は。たくさん喋れる人がいてさ』


…？


斉木(そうか？うるさいだけだが)



『それでもいいじゃん。周りに人がいるなら』



何 が あ っ た



昨日とキャラが違いすぎる。



何があったんだ…？



斉木(…？)



『あぁ、ごめん。暗い話しちゃったね。』



彼女はさっきのは嘘のように、笑顔で謝った。



斉木(いや…)



『今のこと…おそ松達には言わないでね？』



斉木(…あぁ、分かった。)



『ありがとう、』



『(…)』



『…一回斉木の学校行ってみたいなぁ…』



斉木(来るか？学校)



『え！？いいの！？めっちゃ行きたい！



…あ、でも制服とかが…』



斉木(１日だけなら私服で大丈夫だろう)



『…松崎先生怒らない？』



斉木(理由を説明すれば分かってくれるだろうから大丈夫だ)



『なら良かった。』



斉木(それじゃあ行くぞ)



『うん！』


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斉木からのAさんの呼び方どうしようかな…



「こんなのどうかな」と思ったら、ぜひコメントで教えてください！

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