4話 ページ5
貴方side
・・・ヤバい。
〜数分前〜
ぷるぷる
電話・・
貴「はい。」
空「久しぶり〜!突然だけど、○○ホテルに来てほしいんだー!」
貴「面倒くさいからやだ。」
空「鬼ごっこしよー!」
話を聞けや。
空「あっ、そう。なら・・どうなるか、わかってるよね?」
貴「今すぐいきます。」
と、いうことできました。
でも・・・!
何で椅子に縛り付ける意味があるの?!
って言うか、お兄ちゃんどこ!?
しゅん。
貴「・・・。」
斉「・・・。」
斉『おいお前、どういう事だ。聞いてないぞ。』
貴「お兄ちゃん?聞いてないよ?って言うか、
早く外せや。」
空「ごめんごめん。楠雄を捕まえるのに手間がかかって。」
どう見ても捕まってない。
斉『ばれちまったじゃねぇか。お前のせいで・・・!』
貴「空助お兄ちゃん?どうなるかわかってるよね?
あと、何で隣にあいつらいるの!?」
空「まあまあ。突然だけど、超能力者2人に挑みたい事がある。」
貴「何カミングアウトしてんだよ」
斉『・・やっぱり、鈴美さんもか。』
貴「知ってたけども・・
って言うか、お兄ちゃんと名字一緒だしね。
で、本題は?」
空「鬼ごっこをしよう。ロンドン内なら、
どこへ行っても良い。な?面白そうだろ?」
貴「ほう。なら全力でいかしてもらうけど、
良いの?私には、これがある。」
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月21日 10時) (レス) id: e347cff417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:採奈 栗 | 作成日時:2018年10月21日 10時