書籍と電脳の異能者達【参加者募集中】 (ページ8)

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時計塔の従騎士幹部フォス・エレミアラ by柚月ページ8

名前:フォス・エレミアラ

性別: 女

年齢: 24

身長: 150

性格: 異常なほどの自由人。

気がつけば何処かに行ってしまったり、ある一種のトラブルメーカーであるが謎のカリスマ性やある程度の寛容さ、その他能力があり幹部として成り立っている。

少々自嘲癖を持っていて稀にいなくなったと思えば一人部屋で閉じ籠ることがある。

(性格ではないが幼い頃の記憶を有していない。覚えていることは能力は誰かから引き継いだものであることのみ。名前も義母につけてもらったもの)

容姿：黒髪ロングのストレート。普段は三つ編みでのハーフアップを白のリボンで飾っている。
瞳は綺麗な浅瀬色。(本人いわく昔は茶色だった気がするらしい)
肌は白めではあるが黄色(ｵｳｼｮｸ)である。

服装：普段はレース多めの白ワンピ靴は厚底サンダルでこれも白である。
会議などの大事な時にはきちんとした黒のスーツで来る。(下はズボン)
大小様々な宝石入りのギタケース

一人称: 僕

二人称: 君～君

口調: ～だ。～ね。等を使い、知的な話し方をする。

好きな物: 美しいもの、純白、小動物

嫌いな物: 電子機器、テセウスの船、大型犬や大きな動物

組織: 時計塔の従騎士

異能:
【宝石の国】
公開情報：宝石と定義されるものを操る能力。サイズや形すべてを操ることができるがサイズを操る場合、ものごつい体力を使う。大きくしたものであれば20分程度でもとの大きさに戻ってしまう。

未公開情報：宝石を失った自分の身体の一部に置き換えることができる能力。
腕を無くしたならその体積と同じ分の宝石さえ用意すれば健康状態の腕と全く同じ性能を有すようになる。

聞けば便利なものに聞こえるが、無くした質量や機能に対する同等の記憶を失うというデメリットがある。本人はそんなデメリットを気にせず仲間を守りためには使うつもりである。だが、自分でなくなってゆくことは気にしている模様。
(腕を無くせば身近な人物の名前や昨日あった事などを忘れてしまう)

台詞:
｢僕はフォス・エレミアラだよ。名前の由来は瞳の色がフォスフォフィライトににているかららしい。本名は覚えてないのだけれど宜しくね。｣

｢昔いろいろあったらしくってね、その時に僕は幼い頃の記憶の殆どを失ってしまったんだ。｣

｢きゃあアアアア！！！無理！大型犬は無理！近づけないで！！近づけないでってばあアアァァ！！｣

異能の元となった作品：市川春子先生の宝石の国より

(文字すぅ)