反撃その５ ページ6
さっき乙姫に呼び出されたけど華麗にスルーしておきました。そして今は東京！
えっ？着くのが早い？作者の都合ですからｗｗｗｗｗ
細かいことは気にせずに、とある高校に向けて足を進める。久しぶりだなあと思っていたら赤いジャージを着た女の子がこっちに向かって手を振ってきた。
『楓〜！久しぶりだね！』
楓「A〜！久しぶり！元気にしてた？」
『もちろん！』
楓は昔からの親友で唯一敬語を使わない相手。私の友達ということはもちろん性格悪いです。
『今日はさ〜音駒と梟谷の人に用があるんだよね〜！』
楓「いうと思ったよ！だから猫又先生にお願いしてこの土日に合宿作ってもらった。」
『猫又先生ありがとうございます！』
この子は人と話したりして情報を奪うのが得意なので、下準備を手伝ってもらおうと思っている。
ついでにこの子も北一出身で私がいじめられているところを何回も見ている。元から友達だったので今でも仲がいい。
多分音駒と梟谷の人たちは楓経由で私の話を知っていると思う。だからこそ計画に参加してもらう。
『楓。乙姫いたじゃん。』
楓「うん。それがどうしたの？」
『あいつ烏野に転校してきやがった。』
楓「マジかよｗｗｗｗｗ彼氏に見捨てられたかｗｗｗｗｗｗ」
『でまた私をはめようとしてる。なので反撃しちゃいたいと思いまーす！」
楓は理解が早いのでサクサクと話が進む。私のことをよく知っているだけのことはありますな。
楓「だから音駒と梟谷に手伝ってほしいと。クロは心配してくるだろうけどたぶんいける。」
『あざまーす！』
楓「Aさ中学校卒業してから変わったよね。」
『褒め言葉？』
楓「まあそんな感じ。
ところで彼氏君とはうまくいってるのかな？えぇ？」
からかってきた。とか言いつつ楓も彼氏がいるんだけどね。からかい返そうと思ったけどもう音駒高校に着いたので二人ともいつものキャラに戻る。
楓「ただいま戻りました〜！」
黒尾「おつかれ〜！ってそいつ誰？」
楓「私の友達の―」
『本郷Aです！よろしくお願いします！』
楓がいると敬語使いたくなくなるわ。というわけで黒尾とかに聞いてタメ口オッケーにしてもらった。
山本「女子だ！美女が二人もいるぞ！」
夜久「おぉ！烏野のマネージャーじゃん！」
灰羽「そうなんすか！」
さてここから皆様に協力していただかなくては。
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ふーま。(プロフ) - 最高に面白かったです！一匹の豚匿ったお陰で潰れるとか最高過ぎ((ハッピー(?)エンドもよかったです！本編終了お疲れ様でした！！ (2016年9月28日 2時) (
レス) id: ebbf6e1412 (このIDを非表示/違反報告)
赤月れい(プロフ) - ねいとんさん» 性格が好きと言ってもらえるとはありがたいです！更新頑張ります！ (2016年9月22日 22時) (レス) id: 27babbfd3f (このIDを非表示/違反報告)
赤月れい(プロフ) - Koyukiさん» ありがとうございます！スカッとしましたか！うれしいです！更新頑張ります！ (2016年9月22日 22時) (レス) id: 27babbfd3f (このIDを非表示/違反報告)
Koyuki - なんかここまででも結構スカッとしました！更新楽しみにしてます！！！！ (2016年9月22日 20時) (レス) id: a9dccf57dc (このIDを非表示/違反報告)
ねいとん - 凄く面白いです。更新待ってます。頑張ってください！夢主ちゃんの性格好きですw (2016年9月22日 20時) (レス) id: deafa4833d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤月れい | 作成日時：2016年8月21日 12時
