無自覚悪女反撃します！【ハイキュー！！】

反撃その３１ ページ34

『まあ青城の皆さんは私がやってないと言っても信じないと思うので今までの証拠をお聞かせしましょう！』


一番最初にとっておいた録音、ビデオ等を全部聞かせる。他校の人はもちろん及川さんたちもびっくりしていた。

乙姫は悔しそうな顔をしている。ざまぁｗｗｗ




黒尾「ついでに烏野、音駒、梟谷は全部Aちゃんの仲間だ」

本條「私が友達売るわけないじゃん！」

影山「俺は途中からッス」

赤葦「何も知らないのはあなた方だけです」







乙姫は必死に言い訳をしているけど青城の人たちの顔がマジだ。

そして宮城組が帰る時間になった。日向はリエーフと研磨に手を振ったりしている。




『皆さんありがとうございましたー！』



と言って私も手を振ると赤葦さんや研磨も手を振ってくれた。


バスの中は練習試合の話をしているもの今回の私の話をしている人もいた。

私はなぜか蛍の隣だ。山口が気を聞かせてくれたのかも。





『蛍は合宿楽しかった？』

月島「それなりに」

『ふーん。あのさぁ今度デートしない？』

月島「べ、別にいいけど////」

田中「おい！後ろでイチャイチャするなよ！」

月島「田中さん彼女いないから嫉妬したんですかｗｗ」

澤村「喧嘩するなよー」

菅原「可愛いな〜」

武田「着きましたよ〜！」





ついでにバスの中にいる間乙姫はしゃべってません。





武田「皆さん合宿お疲れ様でした！(ｒｙ」



武ちゃんが向こうでみんなに話しているのが聞こえる。まさか明日学校だなんて聞きたくないよ！


でも明日で最後になるからねちゃんとお話ししないと。





全員「さよならー！」





挨拶をしたらみんな自分の家の方に帰っていく。





『乙姫さん！明日屋上に来てね〜！時間は昼休みがいいかなっ？』





一方的に話しかけて立ち去る。明日でこの反撃に終止符が打たれる。

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