反撃その２２ ページ25
今回の合宿は梟谷高校！広くて羨ましい。
新條「烏野高校の方々ですか？」
澤村「はい。君は？」
新條「音駒高校一年マネージャーの新條楓です。澤村大地さんですよね？黒尾さんからお話を伺っています」
楓が黒尾さんって言ったの初めて聞いたよ。いつも呼び捨ての癖に！
月島「あの人君の友達？」
『うん。私の友達兼黒尾さんの彼女(小声』
蛍は驚きを隠せていないようだ。どうでもいいんだけどね。
新條「他の学校はもう集まっていますので案内しますね」
日向「影山！今回は大王さまもいるんだろ！」
影山「おう。及川さんと戦えるなんて」
二人は元気そうでいいな。その元気とスタミナを分けてほしい。
とりあえず荷物を教室においてから体育館に向かうと木兎さんが向こうから走ってきた。
木兎「おー！A元気だったか？」
『はい。木兎さんも元気でしたか？』
木兎「もちろん！俺今日頑張るから見ててくれよ！」
赤葦「なんかごめん」
『いいですよ〜！』
乙姫「(なんであいつばっかりイケメンに話しかけられているのよ！私も近づいてやるわ！)あのぉ〜すいませぇ〜ん」
赤葦「木兎さん練習に戻りますよ」
木兎「A〜また後でな！」
『はーい』
赤葦さん乙姫を見て逃げたんだ。
『イケメンが嫌いなブスって大体みんな嫌いなんだね』
月島「いきなりどうしたの？」
清水「Aちゃんちょっと来てくれない？」
『今行きまーす！そのままの意味だけど？』
首をかしげている蛍をおいて潔子さんの方に行くと
清水「青葉城西にマネージャーがいないから乙姫さんとAちゃんに行ってもらいたいんだけどいい？」
これも元から仕組んであることなので気にしない
『はい！』
乙姫「私もぉ〜全然大丈夫ですぅ」
清水「じゃあお願い！くれぐれも向こうの学校に迷惑をかけないようにね！」
本郷・乙姫「「はーい」」
こいつとカブるなんて！終わった！
気を取り直していこう。影山も作戦が理解できるまで何度も教えたし多分大丈夫！
にしても記憶喪失設定って難しいなぁ。怒りで青葉城西を全員殴ってしまいそう！
でも潔子さんが向こうの学校に迷惑かけちゃダメって言ってるから頑張らないとなぁ。
さて元北一で私を裏切った、信じてくれなかった、貶めたあなたたちに。
これより反撃を開始いたします。
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ふーま。(プロフ) - 最高に面白かったです！一匹の豚匿ったお陰で潰れるとか最高過ぎ((ハッピー(?)エンドもよかったです！本編終了お疲れ様でした！！ (2016年9月28日 2時) (
レス) id: ebbf6e1412 (このIDを非表示/違反報告)
赤月れい(プロフ) - ねいとんさん» 性格が好きと言ってもらえるとはありがたいです！更新頑張ります！ (2016年9月22日 22時) (レス) id: 27babbfd3f (このIDを非表示/違反報告)
赤月れい(プロフ) - Koyukiさん» ありがとうございます！スカッとしましたか！うれしいです！更新頑張ります！ (2016年9月22日 22時) (レス) id: 27babbfd3f (このIDを非表示/違反報告)
Koyuki - なんかここまででも結構スカッとしました！更新楽しみにしてます！！！！ (2016年9月22日 20時) (レス) id: a9dccf57dc (このIDを非表示/違反報告)
ねいとん - 凄く面白いです。更新待ってます。頑張ってください！夢主ちゃんの性格好きですw (2016年9月22日 20時) (レス) id: deafa4833d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤月れい | 作成日時：2016年8月21日 12時
