第3話【可愛い幼馴染】 ページ4
うわぁぁぁぁ！
アニメはたらく細胞が終わってしまったぁぁ！
・・・どうも、今さっき
録画してたはたらく細胞最終回見て来た
作者の桃花落葉です。
めっちゃ楽しく見させて頂きました。
本当に最高でした。
二期やってくれないかなぁ。と、
さっきからずっと言っています。
がん細胞第二弾とか、乳酸菌のところ
アニメ化してくれたら
私は多分嬉し泣きします。
はい、作者の心の叫びでした。本編へどうぞ。
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赤成side
私、三八橋赤成は、
ご飯を終えて教室に帰ろうとしていました。
しかし・・・
赤成(ここ・・・どこ・・・)
現在絶賛迷子です。
赤成「広すぎる・・・
ただでさえ方向音痴なのに・・・」
流石16年生まであるだけあって、
地下1階。地上4階。しかも1フロアが
異様にデカイという
迷う要素しかないこの学園。
昔から方向音痴なのが
弱点である私からしたら、
迷わなかったら奇跡と言っていいだろう。
？「ん？・・・あれ？赤成!?」
赤成「え？・・・異音！久しぶり！」
異音「久しぶりだな！
というかここ中等部だぞ？
何してんだ？俺と日間菜に会いに来たのか？」
赤成「中等部!?」
？「どうせ道に迷ったんでしょう、
せ・・・赤成」
赤成「日間菜ちゃん！」
この二人は明陽異音くんと益子日間菜ちゃん。
私の二つ年下の可愛い幼馴染である。
日間菜「相変わらずね・・・
高等部はここの階段を登って
右に真っ直ぐ行ったところを・・・」
キーンコーンカーンコーン、と、
日間菜ちゃんが喋っている途中に
授業五分前のチャイムがなる。
日間菜「げっ！ま、そういう事だから！
道に迷わないようにね！
ほら行くよ異音！次は理科室でしょ！」
異音「あーっ！そうだった！
じゃあな赤成！って待て待て引っ張るな〜！」
赤成「えっ、ちょっ!?
もう少し説明してくれないと
分かんないんだけどーーーっ!?」
私の叫びも虚しく、
異音は走る日間菜に連れてかれる。
ダメだ。聞こえてないっぽい。
というか五分前のチャイムが鳴ったって事は、
赤成(・・・・・・待って次音楽室!?)
赤成「急がないと！あ、あれ？
ここの階段を登って・・・
・・・どっち行くんだっけ！？」
？「・・・おい、大丈夫か？」
赤成「あっ！君同じクラスの！」
白渡「一川白渡だ・・・道に迷ったのか？」
図星を突かれてぐっとなる。
なぜ分かった、この人。
赤成「実は______________
第4話【親切な同級生さんと可愛い女の子】→←第2話【三人の先輩】
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桃花落葉 - コメントありがとうございます！がん細胞ですか・・・良いですね！今後入れるかも知れません！貴重なコメントありがとうございます！ (2018年11月5日 18時) (
レス) id: 036680ea0c (このIDを非表示/違反報告)
*°.黒猫『桜』.°* - 面白いです！できればがん細胞出してほしいのですが…｜・`) (2018年11月5日 2時) (レス) id: 756f061b7c (このIDを非表示/違反報告)
桃花落葉 - コメントありがとうございます。ランチパックさん、草神桜月さん。更新頑張ります！これからもこの作品をよろしくです。 (2018年9月30日 4時) (レス) id: 036680ea0c (このIDを非表示/違反報告)
草神 桜月(プロフ) - いつも投稿頑張ってください！ (2018年9月30日 4時) (レス) id: 97245a765d (このIDを非表示/違反報告)
草神 桜月(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年9月30日 4時) (レス) id: 97245a765d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃花落葉 | 作成日時：2018年9月25日 22時
