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-----kn side-----
Aを部屋から追い出した後、早速本題に移る。
kn「で、この耳と尻尾、消えへんねんけど… 時間で消えるんとちゃうかったんか？」
snpi「あ、それね、どうやら、好きな人とキスすると消えるようになってるっぽい。俺の実験少し失敗してたみたいで…今回は実験やからと思って効果時間をしっかりしたはずやったと思ったんやけど、できてへんかったみたい。」
好きな人とキス……好きな人とキスって…どないしたらええんや？
kn「まじか…ちなみに、何で解除出来るようにしようとしてたん？」
一応聞いておこう。ろくな答えは返ってこんと思うけど
snpi「この薬、ロボロに使うために作ってるんやけどね、自分の事を好きな人にアレをいっぱいナカに注いでもらうと解除される仕組みで作ったはずやったんやけどねぇ」
kn「それやったら、俺ら今食われるしか無かったんか危なかった…」
くっそ危なかったやん…
snpi「実験として使った二人は俺がアレを注いでも良いと思った相手だからね…本命はロボロだけだけど」
kn「お前怖いわ」
素直に感想を述べる。
こんなんいつ何されるか分かったもんやないな。
snpi「まぁとにかく、キスするしか無いのは確かだよ。俺の事が好きならいつでもケツを向けてね！ いつでもキスしてあげるし、ヤってあげるよ。」
そんな事を抜かすぺ神に雑に返す。
kn「俺はノンケや！」
snpi「知ってる。 それ、シャオロンにも教えてあげてな」
kn「おう、わかったわ」
まぁ、あいつの耳と尻尾が消えんだけやから教えんでもええけど。
折角やし教えたるか。
少し、二人で話したいことあるし。
ゆっくりとドアを開け、ソファに横になるAに声を掛ける。
しかし、返事がない。
「おい」と一言大きな声を出しても、反応が無い。
しっかり寝てやがんなぁ
Aの背中と足に手を回して、よいしょっとAを持ち上げる。
こいつ、軽いな。 もっとしっかり食った方がええんとちゃうか？
なんて思いながら、Aを起こさんようにゆっくりと部屋へと戻った。
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にゃんす(プロフ) - 苺の風さん» コメの通知って滅多に来ないので何かと思ったら予想外の内容に笑ってしまいましたｗ 今学校の方が忙しくて作業ができなくて放置してしまってますが、もう少ししたら更新再開するつもりなので、あと少しお待ちください！コメントありがとうございます！ (2018年10月12日 18時) (
レス) id: 5e19280e9c (このIDを非表示/違反報告)
苺の風 - 「そこで、終わるんや無いわー!!」と、スマホ投げつけてしまいそうになりました。 (2018年10月12日 7時) (レス) id: 90e2a8bc54 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんす(プロフ) - 侑己さん» 狂犬組良きですよね！！！ そんな嬉しいお言葉、頂いちゃってもよろしいのかしら…と思ってしまうくらい嬉しいです！ 体の心配まで…！私は元気です！なのでバンバン執筆作業しますね！頑張ります！！！ (2018年8月2日 23時) (レス) id: 472d2d3dda (このIDを非表示/違反報告)
侑己(プロフ) - 狂犬組が大好きなのでこの小説が読めてとても嬉しいです！！！！体に気をつけて更新頑張って下さい！！！！！ (2018年8月2日 22時) (レス) id: 8ab33c6196 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんす(プロフ) - 侑己さん» ああああ！コメントめっちゃ嬉しいです！！！しかも嬉しいお言葉まで！ありがとうございます！！！更新頑張ります！！！！！(久々のコメントにテンションが上がってうるさくてすみません…ｗ) (2018年8月2日 22時) (レス) id: 472d2d3dda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんす | 作成日時：2018年7月26日 3時
