Ψ難 4難 ページ6
楠雄side
ｶﾞﾁｬ
楠雄『ただいま』
久留「あら、今日はくーちゃんの方が帰るの早かったのね〜」
燃堂や海藤を避けるのに苦労はしたが、今日は好きなアニメの番外編だからな。
しかも一時間スペシャル、見逃す訳にはいかないのだ
ｶﾞﾁｬ
久留「あら、みーたんお帰り〜。
まぁ！遊太くんもいるのね！さぁ、上がって上がって！」
遊太「あっ！サイダーマン2号！かたぐるま！かたぐるま！」
楠雄『はぁ...、まったく』
ﾄﾞｻｯ
まぁ、遊太が来ることは知っていたがな
、でもヘアピンを持つのはやめてほしい
A「なんだかごめんね？おにーちゃんと遊びたがってたから...」
楠雄『別に、問題ない』
A「あと、この前の照橋さんがどうこうっていうのも変に怒ったりして...そのっ...』
楠雄『僕も色々と悪い口を叩いてすまなかったな、あのあとお前に避けられたりされたのが少し寂しく感じたのもあって反省している』
僕は案外、妹ばかなのかもな
A「な、なに言ってるのおにーちゃんっ...ほら、はやくリビング行こっ」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
頬を少し赤く染め、小走りでリビングにいってしまった...
遊太「ダークねえさまどーしたのかな？」
楠雄『さぁな、僕にもわからん』
.
.
.
遊太「ダークねえさまとサイダーマン2号と一緒にテレビ見たい！」
一人で悠々と見たかったが、まぁいいか
楠雄『その代わりに降りてくれ』
遊太「じゃあ、ダークねえさまの膝の上に乗るー！」
A「いいよ！おいで？」
遊太「わーい！ダークねえさまの太もも柔らかくて大好き！」
今の自分の年齢に救われたな、遊太
全、一般男性が羨ましがってるぞ
遊太「あっ、サイダーマン2号も好きだよ？」
そっと、遊太の頭を撫でる。
楠雄『気を使わなくていい』
遊太「でもね、本当に好きなのは妖怪ウォッチ！」
楠雄『そこは気を使え』
ｶﾞﾁｬ
久留「あ、くーちゃんお客さん家の前で会ったから連れてきたわよ〜」
照橋「こんにちは、斉木くん！遊太くん！あれっ？その子は...？」
っ！？つい、A達に夢中になってて照橋さんに気が付かなかった...
A「あっ、ええと妹のAと申します！よろしくお願いします...」
ガチガチに震えてるじゃないか
照橋「そんなに緊張しないで？でも、びっくりしちゃった...斉木君に妹さんがいただなんて…！」
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黒猫 - 面白いですね。！！！斉木さん大好きなんでもうちょっとイチャイチャとお願いします。m(__)m (2018年2月12日 20時) (
レス) id: 879275da06 (このIDを非表示/違反報告)
香 - 面白かったです。更新応援しています。 (2018年2月1日 16時) (レス) id: 458361e9e1 (このIDを非表示/違反報告)
毒舌ロリっ娘 - 斉木くんのキャラ最高です！ちびっこも可愛いし全てが面白いです！更新頑張ってください！！ (2017年9月26日 2時) (レス) id: 55f2c93361 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ命 - とっても面白いです！斉木くんが大好きなので、読んでいる時とっても最高でした！更新頑張ってください！応援しています！ (2017年5月22日 18時) (レス) id: a0f3ef104e (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 面白かったです!!斉木楠雄のΨ難の小説はそこそこあるんですがくーちゃん落ちがあんまり無くてがっかりしていたのでこの小説があって良かったです!!更新頑張って下さい(*^^*) (2017年1月20日 0時) (レス) id: f51dbd9681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみみ | 作成日時：2016年12月29日 1時
