RemembeR°Non.Ｋ -４-

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何やねんあいつ。




振られたくせにAに付きまとって


諦めろや…









俺のAから離れろ。









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南「小瀧っ」







そう名前呼ばれて振り向くと、そこには朝陽。








望「なんやねん」









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南「二人はいつから付き合っとるん？」








望「なんでお前に言わなあかんのや」







南「ええやん、教えて？誰にも言わへんし」









なんやねんコイツ…



普通に話しかけてきやがって、余裕な顔して









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って俺、余裕なさすぎか。









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望「Aが転校してきてすぐ。俺ら小さいころから両想いやってん、だからお前が入ってくる隙間なんてないで？」









今俺がココでなにも答えずAに聞いて

二人で話されるのは嫌やから






仕方なく答えた。





ついでに嫌味も言ってやった。









南「へー、羨ましい。



まあ俺の入る隙間なくても、佐々木さんをこっちに振り向かせるつもりやから









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とりあえずジャニーズのお前よりは佐々木さんを幸せにできる自信ある。絶対傷つけるようなことはしない。」









望「てめぇっ、…」









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ムカついた









ムカついたけど

何も言えなかった。



俺だってAを幸せにしたい



でも俺がジャニーズってことでたくさんAを傷つけている









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だから俺はAに相応しくないのかもしれない。









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今まで更新してなくてすみません＞_＜


最近更新頑張ってるつもりなのですが…


テスト週間に入ってしまったのでまた更新できなくなるかもしれないです( ｉ _ ｉ )



でも頑張ります！！！！





ではでは、、、



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