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日本に帰るのは明日になっているから
今日はもう寝るだけ 。
泊まっているホテルに到着して
一息着いたところなんだけど
「 お腹すいた ………… 」
時計を見てみると短い針が9を指していた 。
お昼から何も食べていなかったし 、
そりゃお腹空くわ ……
＿＿ ﾋﾟﾛﾝｯ
久しぶりに食堂にでも行こうと考えていた時 、
メッセージを知らせる着信音 。
瑠姫奨くん蓮くん純喜景瑚拓実とでご飯食べに行くんだけど、
Aちゃんのおすすめあるー?
お兄ちゃん組もご飯食べに行くのか …
あるよー!私の知り合いがやってるお店!
これから行こうと思ってたんだけど一緒に行く?
瑠姫いいの?!行きたい!ってみんなも言ってる!
何号室?
「 返信早いな…… 」
1456号室!
瑠姫え?俺らより上じゃん、何そのVIP待遇笑
今向かってる、!
「 財布と携帯 …… だけでいっか 」
必要な物をショルダーバッグに詰め込んだ所で
部屋の呼び鈴が鳴る
「 はいはーい！ 」
奨 「 ナオトさんが車だそうか？って言ってるけど
どうする？ 」
「 ここから近いところにあるからいいよ！
歩いていこ〜！ 」
純 「 っしゃー！メシー！！！ 」
ちょっとちょっと 、ホテルの廊下で叫ばないで 笑
そして私はお兄ちゃん組と一緒に 、
ご飯屋さんへと向かった 。
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◎ 〆 さ さ(プロフ) - topaさん» ありがとうございます！うれしいです(TT) (2021年5月20日 21時) (
レス) id: 37ad3974d9 (このIDを非表示/違反報告)
topa(プロフ) - このお話大好きで毎回更新楽しみにしてます。Twitterフォローさせてください！！！ (2021年5月20日 21時) (レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：◎ 〆 さ さ | 作成日時：2021年5月8日 14時
