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「 本当に、帰ってきちゃった…………」
わたしはこれから始まる新しい仕事の為に、
生まれ国日本に帰ってきた。
『あの……枢木Aさんですか……？？』
「そうですけど…………」
『あっ、連絡したナオトです！！』
「あー！マネージャーさん！！
枢木Aです！よろしくお願いします！」
『枢木さんの腕の良さは社長から聞いてます。
彼女はもっとビッグになるべきだ！！なんて言ってましたよ(笑)』
「いやいやそんな……恐れ多いです……(笑)」
ナオトさん 、なんだかイメージしてた人と違って
すごく優しそうでよかったな〜
『とりあえず、荷物置きに行きましょうか。事前にお伝えした通り、枢木さんのご自宅はこちらで手配しました。
その後事務所に行きますね！今日は1日レッスンなので事務所にいると思います。』
「わかりました！何から何までありがとうございます……」
そう、なんと専属になってくれた暁には私の住む家を用意してくれて
家賃も光熱費その他もろもろ家に関わるお金は全て会社が負担する、と社長が言ってくれたのだ。
社長…………太っ腹すぎる……！！！
びっくりした……わたしはびっくりしたよ！！！
だって、家が3LDKのマンションだったんだもん。
ほんとにここに住んでいいんですか？って
ナオトさんに確認したら、社長の持ってるマンションだったみたい。
ガッカリさせないように、これから頑張っていかなきゃ！！
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◎ 〆 さ さ(プロフ) - topaさん» ありがとうございます！うれしいです(TT) (2021年5月20日 21時) (
レス) id: 37ad3974d9 (このIDを非表示/違反報告)
topa(プロフ) - このお話大好きで毎回更新楽しみにしてます。Twitterフォローさせてください！！！ (2021年5月20日 21時) (レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：◎ 〆 さ さ | 作成日時：2021年5月8日 14時
