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「…… 専属 、？ほんとですか？！」
『本当よ。Aちゃんこっちにきて色々頑張ってたじゃない？それでね、とある事務所の社長さんがねAちゃんのメイクが気に入ったらしくて専属をお願いしたいんだって！！』
「是非……！！！ありがとうございます！！！」
プロのヘアメイクアーティストを目指して早数年。
韓流アイドルのメイクを学びたくて専門学校を卒業後すぐに渡韓。
フリーランスとして活動してきた私はついに専属につけることが決まった。
『韓国と日本の合同事務所なんだけどね〜、Aちゃんにはその事務所に唯一所属するアイドルの専属をしてもらいたいんだって』
「唯一って……その事務所1グループしかいないんですか？」
『さあ……私も詳しくはしらないのよ……。とりあえずそのアイドルのマネージャーさんにAちゃんの連絡先伝えておいたから、そのうち連絡くるんじゃない？？』
「わかりました…………」
これからは日本で仕事しなきゃいけないのかあ……
＿＿＿＿＿＿ 『ごめん、別れて欲しい』
＿＿＿＿＿＿ 『Aの事もう好きじゃなくなった』
あーあ、嫌な事思い出しちゃった
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◎ 〆 さ さ(プロフ) - topaさん» ありがとうございます！うれしいです(TT) (2021年5月20日 21時) (
レス) id: 37ad3974d9 (このIDを非表示/違反報告)
topa(プロフ) - このお話大好きで毎回更新楽しみにしてます。Twitterフォローさせてください！！！ (2021年5月20日 21時) (レス) id: eaa1cd6714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：◎ 〆 さ さ | 作成日時：2021年5月8日 14時
