今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,878 hit
小|中|大
1話 ページ3
もう少しで忍術学園の長期休みが来る。
私が働いているお団子屋も、忍術学園の長期休みがくると、休んでいいことになる。
久しぶりに八左ヱ門に会えるから嬉しいのだが
またあの子の話を聞かさせる。
今までみたことの無い嬉しそうな顔をして…
本当は、断りたいのだか帰って来ると
「A!!
聞いてくれ。あのな…」
と言う感じていつも話しているので断らないのだ。
せっかく八左ヱ門に会える少ないときなのに
長期休みが来なければいいと思ってします。
貴方への恋心はどうしたらいいですか。
貴方は気づいていないと思うけど、
貴方が柚菜さんの話をしているのを聞いて
いつも、心が痛いです。
そして思うんです
私が忍術学園に行っていたら八左ヱ門の隣は私だったのかなと。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きなこもち | 作成日時:2019年6月2日 21時