右腕 ページ1
サ「あれ…右腕が…」
A「どうしたの？」
サ「俺の右腕が動かない…」
A「え？」
サ「どうしよう…右腕に力が入らない…」
A「ちょっと待って先生呼んでくる」
私は急いで病室を飛び出し先生を呼びに行った。
先生とナースさんは駆け足でサグワの部屋へ行き、
先生はサグワの右腕を触った。
先生「にぎりますよ？」
サ「いったい！」
先生「やはり神経まで行ったんでしょうね…
リハビリが必要です…」
A「てゆうことは治るんですよね？先生」
先生「大変だとは思いますが…やるしかないです。」
サ「…」
A「サグワ、私と一緒に頑張ろ？」
サ「う…ん…」
A「先生、ありがとうございました。」
そして先生とナースさんは部屋から出た。
サ「もし治らなかったら…俺どうしよう」
そう言ってサグワは涙を流し始めた。
A「ほら！なーかーなーいーの！
ほら、笑って！」
と私は両手で顔を挟み、涙をぬぐって無理やり口角を指で上げた。
A「うっわぶっさ」
サ「聞き捨てならんぞその言葉」
A「めっちゃブサイクww」
サ「あーもーしーらねっww」
A「うわあああああごめんなさいいいいっ」
サ「どーしよっかなー。」
A「もう言いませんだから許してさぐーーー(;;)」
サ「仕方ねぇなww」
こうして泣き顔サグワから笑顔を取り戻しました。はい。
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にゃ - うおおおお！最後の作者様の言葉に感動！ (2017年2月27日 23時) (
レス) id: 5999a18553 (このIDを非表示/違反報告)
ちほ♪ - ァァァァァァァァ！サグワが冷たくなったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！ (2016年3月13日 0時) (レス) id: cc749951b7 (このIDを非表示/違反報告)
ちほ♪ - もとの生活にもどれた〜！サグワァァァァァァァァ!! (2016年2月23日 0時) (レス) id: cc749951b7 (このIDを非表示/違反報告)
ちほ♪ - また奴が現れたな。サグワ〜泣 助けてぇぇぇ〜! (2016年2月4日 0時) (レス) id: cc749951b7 (このIDを非表示/違反報告)
秘書の秘書 - パーパー何やってるの〜？ (2016年1月18日 17時) (レス) id: 4c1da426a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たるますちっく | 作成日時：2016年1月7日 22時
