こっとんきゃんでぃ。【サグワ】

花凜 ページ35

目を覚ました頃には朝。





サグワに抱かれたまま寝てる私。







サ「ん？起きたー？」


A「うん。起きてたの？」


サ「ずっと寝顔見てたw」


A「ちょ、何見てんのよっ！」


サ「いってぇー…いいじゃん別に…」






と普通の会話をして、いつも通りの朝を迎えた。









そしてそこでいつか出るであろう話の話題が出た。






サ「花凜？て子と何があったの？」









著者、めんどいので会話省略。









サ「じゃあ謝ろ？」


A「でも…合わす顔ないよ…」



サ「謝ったらなにか変わるかもよ？」


A「でも…」



サ「はい、決定！今日ね！」









とかって決められた。





何時間か経った時。




ーﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



サ「きたきた
はーーーーーいいいいいい」









そこにはまほとと花凜がいた。







サ「ほら、俺らここにいるから。」









私はゆっくりと花凜の方へ歩いていった。








A「あの…花凜…
3年前は酷いことしてすみませんでした…」





頭を下げ、目を合わせないようにしている私。





花凜「いいのよ、頭を上げて？

気にしてないよ。
私だってAと同じ立場だったら同じことしてたもん。

だから大丈夫よ。」



A「花凜…」







ま「はいいいい一件落着！」


サ「親方ありがとww」


ま「おう！行こ！花凜！」









そう言ってふたりは去っていった。









無言で私の頭をなでるさぐわ。




A「ありがと…」


サ「おうっ！
てかA頭熱い」





どうやら熱が出たみたい。









、









あれ？足元が…



、

お熱→←夕暮れ

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