空に好きを綴るあなたへ【青×黒】

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(目黒side)



男1「恥ずかしいなぁー彼氏がこんな目にあってて、
かっこいいとこ見せたかったよなぁー、」

1人が倒れ込んだ俺を軽く蹴り飛ばす

奥でも渡辺が蹴られてるのが薄目で見える。

目黒「いっ、、」


渡辺「っっはぁ、はぁ、、」


「やめてよ！！やめて！！」


少しはだけた浴衣を思いっきり踏まれて、
頭に足が近づいてきて、

あぁ、これは買取だな、なんて場に合わないことを考えていたら、


「……めめを、、傷つけんな！！！！」


こっちの相手をしていたためA達のことを誰も拘束していなかったから、自由に動けるようになったAは、





こちらにずんずんと歩いてきて、




男2「あぁ？………ふがっ、、、！！！」


渡辺「…うわぁ、、、」


目黒「いったぁ、、」


俺の上にいる男の股間を蹴りあげた。


それからAはめいっぱい息を吸って、叫んだ。



「だぁぁれかぁぁぁああああ！！！！
たすけてくださああぁぁぁぁぁあああああい！！！」


ほんと、強い女の子だよ。

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