桜が散る前に (ページ17)

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番外編「クリスマス」1 ページ17

今日は本編はそっちのけで...あっそれはダメかΣ(￣∀￣:
まぁクリスマス編を書こうかなと(笑)

まだ主人公と新選組あまり関わってないんですがまぁ今まで何があったのかはちょっと想像してくださいm(_ _)m

名前の呼び方とかまぁそこらへんは本編と異なることがあります

クリスマスってことで作者の気分で書きました

ではどうぞ！

番外編「Aと新選組のクリスマス！」

バッ

あれ？いつもと起きる様子が違いますね

周りをキョロキョロ見回して

ちょっと興味がありますよ

覗いてみることにしましょう

猫「ニャァ」

「あら猫ちゃん！メリークリスマス！」

メリークリスマス？

なんですかねそれは

猫「ニャァニャァ」

微笑んで私の頭を撫でてきます

「今日一番に言ったの猫ちゃんにかー！？他の人達にも言おう」

そうルンルン気分でていきます

「あー土方さーん」

土「どうしたそんなに急いで」

「メリークリスマス」

土「なんだよそれは」

「知らないんですか！？聖夜ですよ聖夜！！」

土「その聖夜って言うのはなんなんだよ！」

「まぁそんなのも知らないんですかあなたー」

土「あなたとか言うな気持ち悪いそしてなんでそんなに上から目線なんだよ！」

「ひどーい教えてあげるって言ってるのにー」

あら？あのルンルン気分はどこにいったのやら顔が怖くなってきてますよ！

沖「土方さんとAちゃんじゃありませんか」

おっいいところに救世主！

「総司さーんひどいんですよ土方さんがー」

沖「土方さんもしかしてAちゃんに何かしたんですか！？」

ちょっと待てよこの人も顔がー

土「何もしてねーよ。ただこいつが朝っぱらからメリークリスマスとか意味わからん言葉を言ってくるからそれはなんだと聞いてただけだよ」

「それだけじゃないしー気持ち悪いとか言ってくるんですよ！」

沖「それでそのメリークリスマスとは？」

「ちょっと話聞いてますかー？
メリークリスマスって言うのはなんて言えばいいんだろうある偉大な人の誕生日でそれを祝う祭り？みたいな？」

あぁそういうことでしたか

祭りですね

沖「お祭り！」

目が輝いてますよ！

沖「それなら土方さん急いで宴の準備しないとですね」

土「いやそんなことしてる暇なんて」

すっごい目がキラキラしてる

土「わーかったよ」

沖「ですってよみなさん」

ドタドタ！

たくさんの人が落ちてきました？

藤「ちょっ押すなっていったじゃん」

永「わりぃわりぃ」

原「そそっかしいな」