大好きなアイドルの家政婦に！！？3

HSside ページ27

HSside


DN『ヒョンどこ行ってたんですか！皆探してたんですよ！』



SC『まじで心配した、、。』


SG『ヒョン！携帯がある意味わかってますか！？』


WN『無事でよかった』



ホテルに帰ると早々にメンバー達に叱られ、無事を喜んでくれた


散歩してくるって言って何時間も帰って来なかったからメンバー・スタッフ総出で俺を探していたらしい



HS『心配かけてごめんなさい』



ーーーーーーーーーー




DN『ヒョン皆の前では言わなかったけど、もしかしてAヌナと会ってました？』



部屋に戻りチャニと2人だけになった途端、前振りもなく唐突にさっきまで会ってたあいつの事を聞いて来た



本当にこいつは可愛い顔して鋭いよな、、、


別に隠すことでもないから、一緒にいたと答える


DN『ってことは、、、』



HS『ん？』



DN『ヌナにあの事話せたんですね！！』



よかった〜なんて自分の事のように喜んでいる可愛いチャニを見たら、本当に話せてよかったと思う



話している時はどう思われるか不安だった。けど、Aは怒ることもなく同情する事もなく、ただ話を聞いてくれて受け入れてくれた



それが俺はとてつもなく嬉しかった



DN『それで、ヌナとは仲良くなったんですか？』



HS『あぁ。たぶん。カトクも交換したしこれからもっと仲良くなる予定〜』



カトクを開けば友達の欄にあいつの名前



DN『え？ヒョン、Aヌナとカトク交換したんですか、、、？』



うなづいて答え、Aに送るメッセージを考える



DN『うわ、本当だ、、。ヒョンずるい！僕だってヌナのカトク知らないのに！教えてください！ヌナのカトク！』



そう言って上目遣いでお願いするチャニ



か、かわいい



けど、ダメだ


HS『それは自分で聞きな〜』



チャニの誘惑になんとか打ち勝ってベッドにダイブする



何送ろかな〜



初めだからよろしくとか？


いや、ありきたりだな



んー、っていうても何も重い浮かばねぇ！



なんとか悩んだ末にAにカトクを送った



てか、俺なんで、あいつに送るだけでこんなに悩んでんだ、、、



なぜか気に食わなくてスマホをその辺に放り投げて枕に顔を埋めた

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