大好きなアイドルの家政婦に！！？3

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HS『はぁ、はぁ、、ハユン！！』



宿舎に着きすぐに家政婦の仕事をしているハユンを呼んだ




HY『え！？どうしたの？そんなに疲れて、、早くリビング行こ。あ、水！水いるよね！』



HS『いい！ここでいいから！』



水を取りに行こうとするハユンを引き止め、本題に入る



HS『ハユン、、お前違うよな？』



HY『ん？何が？』



HS『俺たちのものを盗ってた犯人。マネヒョンがお前だって言うんだよ〜本当にひどいよな！そんなことなHY『そうだよ』、、は？』






今、、、なんて？







HS『なぁ？今なんか言った？空耳が聞こえた気が、、』



HY『空耳じゃないよ。あーもうバレちゃったんだ、、せっかく副業として稼いでたのになぁ』




俺は今、、、何をみてる？




HY『部屋開けられた時はひやっとしたけど、ここまで気付かないもんなんだ。逆にすごいね。スニョンと付き合う時はラッキーって思ったよ。周りも私の事信用するし盗みやすくなってよかったよ。その点ではスニョンに感謝してるよ。こんなにも騙すのが簡単だとは。ふふっ。』





ハユン、、今までの事は全て偽りだったのか？




口を大きく開けて笑う顔



俺だけに見せる照れた顔



イタズラを仕掛ける時の意地悪な顔



泣きたくても泣かない顔



美味しそうにご飯を頬張る顔



その顔が全部嘘でこれが、、目の前で心底楽しそうに笑う顔が本当の顔、、？





信じていたものがガラガラと崩れ落ちる音がした





HS『うそ、、だろ？』





やっと出た言葉は情けないものだった

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