大好きなアイドルの家政婦に！！？3

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SG『A！さっきは本当にびっくりしたよ〜！』



MG『なんで？なんで？』




私を見つけるなり興奮した様子で話しかけてきたスングァンとミンギュ



「いや、まず落ち着こうよ」




寂しいなんて思ったことなんかすぐに吹き飛ばしてくれる元気な2人





ヨニさんに目で通訳してと訴えれば、快く承諾してくれ、ヨニさんを間に挟んで話す




MG『なんでAここにいるの？』



SG『本当それだよ！転がってきた時見間違いかと思ったからね！』




「ごめんごめん。今日CD買いに来たの。んで、人だかりできてて何事かと思って来たら皆がいたからびっくりぽんよ」




DN『ヌナ〜！転んだ時にケガはしませんでした〜？』



JN『Aじゃん〜元気？』




「おお〜チャニよ。ケガよりもあなたが抱きついてくるおかげで周りの視線が痛いよ〜。ジュニオッパヘルプミー！』




チャニと一緒にやってきたジュニオッパにチャニを剥がしてもらう




一応まだまだファンの人がいる事を忘れないでよ〜




ほら、あのブス女子高生睨んでるよ〜




こわこわ






T8『A〜！』




ん？





T8 『今日ライブ来るんでしょ？これ！はい！』




トコトコと走って私たちの元へやってきたミンハオオッパにドサっと何か大量に渡された





「ん？なにこれ？」






SG『僕たちのライブグッズだよ！』




言われてみればseventeenのマークなどが入ったTシャツや小物がある





『え！いいの？もらっちゃって』






T8『うん！もらって！』





これに入れなよと袋も渡された




ありがたく受け取り貰ったものを入れる




「コマウォヨ〜」

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