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次に起きた時にはウンイオッパの姿はなかった
外を見れば完全に太陽は昇っていた
カーテンの隙間から入ってくる太陽の光で目が覚めた…
なら最高の休日の始まりだったんだけど、現実はドタドタとリビングから聞こえる騒がしい音だ。
壁に掛けてある時計を見ると針が10時を指していた
『まだ午前中やん…』
もう一度布団を頭から被り二度寝をすることにした
………
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ｷﾞｬﾊﾊﾊ
『………』
『いや、寝れるかっ！』
うるさすぎん？朝から
苦情を言うためにベッドから出てリビングに向かう
ｷﾞｬﾊﾊﾊｯ
リビングに近付くにつれて笑い声がよく聞こえてくる
ｶﾞﾁｬｯ
『うるさいねんけど………ん？何してんの？』
私は今何を見ているのだろう…
un『Aだ！おはよう！！』
『うん、オッパおはよう。まずこれどういう状況？』
目の前には四つん這いになったウジンとドンヒョンの上にデフィ立っている
そう。テレビの前でピラミッドを作っていたのだ。
『いや、謎過ぎん！？朝から！』
dh『あ、A起きた？一緒にやろうよー！』
ピラミッドの上からデフィから誘われるが
『やらんに決まってるやん』
って言ったのに
ym『ほら！Aこっち向いて！』
何故かピラミッドの上で立っていてヨンミニオッパが持っているカメラに笑顔を向ける
さっきまでデフィがいた所に今は私がいる
朝からほんまに何してるんやろ…
wj『A早く降りろ…背中が折れる…』
下からウジンのうめき声が聞こえる
『こんなか弱いレディを支えれないなんてっ！』
上からウジンを煽る
dy『ごめんA、僕も限界…』
『えっ…』
ドンヒョンの言葉に慌てて降りて自分のお腹を確認する
うん、確かにここに来てたから一段肉増えたけど…
ウジンの顔を見ると( ﾟдﾟ)っていう顔をして私のお腹を見ていた
今まで見なかった現実を受け入れないといけない瞬間が来てしまった
wj『今日から週4で決まりだな』
憐れんだ目をしたウジンの一言に残りの4人が私に同情の視線を送っていた
wj『あ、ヨンミニヒョンも一緒にだから』
ym『…はっ！？』
『やった！』
ym『うわ〜Aのせいやんー』
そんなこんなんでこれから地獄の日々始まり始まり〜
『はぁ…泣きそ…』
ym『それな……』
終わり
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紗英(プロフ) - Ｌightさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！亀更新ですが、このまま読んでくださると嬉しいです。 (2019年12月24日 1時) (
レス) id: c7bce573a4 (このIDを非表示/違反報告)
Ｌight - はぁ、、、もう最高です！ 私はデフィちゃん推しなので沢山出てくれてうれしいかぎりです笑 更新頑張ってください！！！ (2019年12月23日 21時) (レス) id: 206f115b89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんい | 作成日時：2019年12月19日 16時
