今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:45,538 hit
小｜中｜大
夜中のナースコール ページ28
A「…っ…はぁ…っ…っ…」
息苦しさに目を覚ます…。
真っ暗な病室の中。喉の渇きに自然と飲み物を取ろうと起き上がろうとするが、目が回ってうまくできない…。
TM「…ん…っ…A…？」
私の立てた物音に隣の簡易ベッドで寝ていたテミンオッパが目を覚ます…。
A「…ッパ…」
オッパを呼ぼうとするが、上手く声を出す事ができない。
TM「っ⁈A⁈」
飛び起きたテミンオッパに支えられて、なんとかベッドに腰掛けるが、私の体には力が入らず、クタッとオッパにもたれかかる。
オッパは私の額に手をやると、大慌てでナースコールを押した…。
それからは看護師さんやお医者さんが来てくれて、オッパに何か話しをしていたが、私の意識は朦朧として…その後の事はよく分からなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sae | 作成日時：2016年11月15日 22時
