宇宙の救世主と彼女の物語11 (ページ42)

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⑮後日談-事件収束後- ページ42

あれから兄さんや大和達とまた会えると信じて私とスティンガーはバトルオリオンシップへと帰還する

ラプター「司令、副司令！お帰りなさい！」

小太郎「おかえり、兄貴、姉さん」

「ただいま、ラプター、小太郎」

スティンガー「ただいま…俺たちがいない間、以上はなかったか？」

小太郎「大丈夫、特に何も無かったよ？」

「そう…なら良かった、じゃあ私とスティンガーはこれからツルギと総司令に報告があるから執務室で仕事するね」

ラプター「了解しました、お疲れなのにすみません」

スティンガー「気にするな…これはそもそも俺てAに当てられた仕事だからな、とりあえず2人はもう休んでいいぞ？」

ラプター「はい、わかりましたお疲れ様でした」

小太郎「うん、了解、お疲れ様でした」

スティンガー・A「お疲れ様」

その後、私とスティンガーは執務室に移動してすぐ様ツルギに連絡を取り今日の事を報告する

ツルギ『そうか…ご苦労だった、後は宇宙警察の仕事だな』

スティンガー「あぁ」

ショウ『本当ご苦労様！明日は2人共休みにしたからゆっくり休んでね？報告書も急がなくていいからね？』

ツルギ『俺様の方も急がなくていいぞ？』

スティンガー「了解…なら明日はゆっくり休ませてもらう」

今日の事と同じ同盟の件も報告する

「ツルギ、総司令…もう１つ後報告が」

ツルギ『どうした？』

「今回の件で協力してくれた人達で3人が所属する戦隊に協力を取る事が出来ました」

ショウ『所属先はわかる？』

「はい！まず1人目は動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグルこと風切大和、2人目は手裏剣戦隊ニンニンジャーのアカニンジャーこと伊賀崎天晴、3人目は列車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ5号ことカグラ…以上の3名になります。尚、申し上げた3名は後日、日を改めて彼の元へ赴き概要等の説明を行います」

ツルギ『わかった…その件に関してはAに一任する、総司令もそれで構わないか？』

ショウ『えぇ、Aさん、よろしく頼むよ？』

「はい！お任せください！尚、それぞれの所属に関しての報告書は彼らに説明完了後、順次提出致します」

ツルギ『わかった！では報告は以上か？』

スティンガー「えぇ、こちらはありません」

ショウ「こちらもありませんよ？」

ツルギ『では、これにて終了する、スティンガー・A改めて今回はご苦労だった！しっかり休めよ？』

スティンガー・A「はい！ありがとうございます！」

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