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ゃなくて彼らのお師匠様だったけどね？」
カグラ「素敵な話！いいな〜私もそんな出会いないかな？」
大和「まぁ、いいんじゃない？とりあえず一件落着って事で？」
カグラ「それもそうだね！ハイタ〜ッチ🙌いぇい」
天晴「いぇ〜い」 ﾊﾟﾁﾝ
大和「いぇーい」ﾊﾟﾁﾝ
マーベラス「…」
天晴「ちょっと！」
カグラ「スティンガーさんとAさんも」ﾊﾟﾁﾝ
カグラが私達1人1人にハイタッチをしていくなか兄さんだけは腕を組んだまま
「兄さんはあまりこうゆうノリのいい事はやらないからね」
大和「マーベラスさん」
大和がもう一度片手をあげるが兄さんはやる事はなく天晴とカグラは2回目のハイタッチをしていた
「スティンガー」
スティンガー「あぁ」
私とスティンガーは膝をついたままのリタに近づきスティンガーはドギーから託された手錠をリタにはめる
スティンガー「俺はいつか君の笑顔が見たい」
「私も！今度会えたら貴方と友達になりたい」
スティンガー「だからちゃんと罪を償ってくれ」
「私達はいつでも待ってるから」
私達の言葉にリタは静かに頷く
大和「あ！そういえばお宝ほったらかしでいいんですか？」
マーベラス「！」
兄さんは思い出したように目線を逸らす
マーベラス「ま、いいだろう？」
「よくない！」
私は兄さんに近寄る
「まぁ、そんな事だろうと思ったから私の精霊に事が終わったらこちらに連れて来てもらうように伝えてるからそろそろ来るんじゃない？」
ルカ「マーベラス！忘れたわね〜！帰ったらお仕置きだからね！」
風音「マスター、遅くなって申し訳ありません」
噂をすればなんとやら…風音が転送魔法でルカ姉さんを連れてきてくれた
「風音、焔、ご苦労様…姉さんもありがとうね？」
ルカ「何言ってんのよ！かわいい妹の頼みだもの…まぁ、忘れてたマーベラスは許さないけど」
「あはは(￣▽￣;)…程々にね」
天晴「あ！そういえば、Aさんて好きな人いるんですか？」
「え？好きな人？好きな人はいないかな？」
天晴「マジで？じゃあ__」
「好きな人はいないけど付き合っている人はいるから」
大和・カグラ・天晴「「誰？！」」
何故か3人に詰め寄られ質問される私
「え〜っと？私の恋人はスティンガーだよ？」
3人「え！」
3人は気づいていなかったのか驚きの声をあげ天晴は膝から崩れ落ちてしまい大和とカグラが必死に慰めていた
それからしばらくして天晴がようやく立ち直ると
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作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
