�� ページ30
から聞いた
スティンガーSide
俺は大和、カグラと共にリタの計画を阻止する為にその場所に向かっていた
「大和、カグラ」
大和・カグラ「？」
「今まで勝手な行動をしてすまなかった」
大和「…ﾌｯ…何言ってんの？君たちがいなかったら究極大サタンの事も明らかになっていなかっただろう？」
カグラ「そうですよ！スティンガーさんが謝る必要はありません！もちろんAさんも悪くない！悪いのは宇宙を消そうとしている人なんだから！」
「そう言ってもらえるとありがたい」
俺たちはつくづくいい仲間に恵まれてる…この出会いに感謝しないとな
大和「ﾌｯ…行くよ？」
「あぁ！」
貴方Side
マーベラス「ガイソーグの実態はあの鎧そのものか」
ルカ「うん…かつて宇宙を席巻した戦闘民族の念の力で強き者を求めて何万年も宇宙を彷徨ってたみたい」
「(宇宙を席巻した…戦闘民族？…どこかで聞いたような…どこだっけ？)」
姉さんがガイソーグについて説明してくれるが聞いた事のある話に話をきながら自分の記憶を辿る
天晴「すげェ執念だな…やばすぎんだろ？」
マーベラス「よし！これでもうガイソーグの方は片付いた…ルカ、今までサボってた分たっぷり働いてもらうぞ？」
ルカ「サボってたとは何よ？！」
ﾋｭｯ、ﾊﾟｼｯ
天晴「！」
姉さんはマーベラス兄さんに近づきパンチするが兄さんはルカ姉さんの拳を片手で受け止める
「ここからは宇宙の存亡をかけた戦いになる」
天晴「そうか究極大サンタ！」
A・マーベラス「「サタン！」」
天晴「悪ぃ…間違えた」
ｶﾞﾀﾝｯ！ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ
マーベラス・ルカ・A・天晴「「「「！」」」」
突然、地面が大きく揺れだす
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スティンガー・大和・カグラ「「「！」」」
カグラ「何この揺れ？」
スティンガー「大和、カグラ！」
大和「急ごう！」
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No Side
《神殿》
大きな揺れの正体は集めたジェムが完成し巨大なジェムが出現した為だった
リタ「出来た！ジェムよｯジェムよ！私の願いを聞いて！地獄のそこから究極大サタンを！…！」
そこへ急いで駆けつけたスティンガー達が到着する
大和「そこまでだ、リタ！」
リタ「邪魔しないで！」
大和・スティンガー・カグラ「「「〜ｯ！」」」
リタ「究極大サタンを蘇らせて！
すると、巨大なジェムは眩い光を放ち
大和「俺たちが願いを込めて必死に
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作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
