そして明日へ ページ28
No Side
40年以上の歴史を持つスーパー戦隊の戦士達による最強バトル！
どんな願いでも叶えるというジェムかけた熾烈な戦いの裏に恐るべき罠が隠されていた！
リタ「この宇宙から正義なんて消えてなくなればいい」
宇宙を一瞬で滅ぼせる究極大サタンをリタが復活させようとしていたのだ！！
マーベラス「行くか？」
大和「待って！貴方方はその前にお宝を」
カグラ「え？」
大和「貴方方の仲間がお宝なんでしょう？」
カグラ「どこにいるかもわからないのに？」
マーベラス「いや？わかる、俺もすぐに追いつくお前らそれまでにやられたら承知しねぇからな？」
マーベラスはガイソーグの兜に近づいて手に取り被ろうとするが
ﾊﾞﾝｯ
大和・カグラ・スティンガー「「「！」」」
マーベラス「…！何しやがる？」
「兄さん落ち着いて！こんな事もあろうかと…私が契約している精霊に姉さんの居場所を探してもらってる」
するとAが契約した精霊の1人が戻ってくる
「スティンガー…ここからは再び別行動をしましょう」
スティンガー「あぁ、こちらは俺たちに任せてお前は家族を探しに行って来い？」
「ありがとう…風音！姉さんの元へ案内して！」
風音「承知しました…彼女はこちらです」
「兄さん…行こう」
マーベラス「あぁ」
大和「俺たちも行きましょう！」
スティンガー「あぁ」
貴方Side
私と兄さんは風音の案内で姉さんが捕まってると思われる場所へ向かう
「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…姉さん！」
ルカ「A！マーベラス！どうしてここに」
「私の契約精霊に…ﾊｧｯ…姉さんを探して案内してもらったの」
天晴「すげぇ」
マーベラス「今、鎖を解くから待ってろAは能天気野郎を頼む」
「了解」
兄さんは姉さんに近づいて私は天晴さんに近づき同時に2人の鎖を兄さんは銃で私は魔法で解除する
ルカ「…！」
天晴「…！助かった…ありがとう」
ルカ「ありがとうね？A」
「…！姉さんｯ！無事でよかった！ﾊﾞｯ…ｯ見つけるのが遅くなってごめんね？」
私は涙を堪えながら姉さんに抱きつき謝る
ルカ「何言ってんの？見つけてくれてありがとう」
天晴「あの〜」
ルカ・A「…！」
「ごめん！まずは2人の治療だね…ｽｳｯ…【ヒーリング】」
ルカ・天晴・マーベラス「…！」
魔力を集中させて対象の外傷を一気に治していく
「ﾌｳｯ…処置完了…動ける？」
マーベラス「俺の傷まで」
ルカ「Aいつの間にこんな力を？」
「色々あ
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作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
