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単独行動を？」
大和Side
マーベラスさんを連れてきてドギーさんからスティンガーとAがいなくなった理由を聞かされ俺はあの時のスティンガーとAさんの行動を思い出す
〜回想〜
「スティンガー？どうしたいいの__」
スティンガー「…悪い…用事を思い出した」
A「私もスティンガーを追いかけるね？後、よろしく！」
〜回想終了〜
ドギー「戦闘員の襲撃で別れ別れになったが…必ず切り抜けて合流してくれる筈だ」
カグラ「でも！Aの方は大丈夫なの？私、あの人が戦っている所を見てないから…強いのか」
カグラちゃんは同じ女性の彼女の心配をしていた…もちろん俺も心配だけど
マーベラス「あいつなら問題ねぇよ」
大和・カグラ「「え？」」
マーベラス「あいつは俺たちの仲間だ…それにいざとなりゃサソリ野郎が守るだろ…あいつは仲間を見捨てる奴には見えないしな」
ドギー「あぁ、マーベラスの言う通りだ、彼女は十分強い…心配はいらない！それには我々はまず邪魔な動きをしているガイソーグを倒す事を考えよう」
そうだ…Aさんはマーベラスさんの元メンバー…なら2人の言う通り心配はいらない
「そして同時に天晴を助け出す！」
ドギー・カグラ「「うん！」」
俺は手を前に出してその上からカグラが手をのせドギーさんも同じく手をのせ、俺たち3人はマーベラスさんに視線を移し
マーベラス「………あいつには借りがあるしな？」
ため息をつきながらだけど手を乗せて協力してくれた
「ありがとうございます」
ピコン←モニター起動音
リタ「さぁ！次はAブロックの準決勝で〜す」
カグラ「え？」 ドギー「…！」
リタが次の戦いが始まるとお知らせが入り対戦表が表示されると
大和「カグラちゃんとドギーさん？」
カグラ「え〜？まさかの展開」
マーベラス「いやちょうどいいぜ？な？」
ドギー「あぁ！」
マーベラスさんはドギーさんに目を向けると彼は頷く
ドギー「この際だ圧倒的な戦いにしようじゃないか？」
カグラ「……」
彼女の表情は暗く悲しさを秘めていた
No Side
《剣豪チーム！特捜戦隊デカレンジャーよりデカ〜マスター！》
ドギー「エマジェーシ、デカマスター！」
彼女は悩んでいた…願いを叶える為とはいえ仲が良くなった人と戦うのはつらい
でも彼女にも叶えたい願いがあるそんな気持ちもあるなかどうしたらいいのかわからなかった
『変身いたしま〜す！』
「トッキュウチェンジ！はッ！」
《変わり者チーム
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作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
