�� ページ16
スティンガーに名前を呼ばれ手にしたままの書物の一つからあるページを2人にわかるように見せる
「このページです」
ドギー「古文書か…見た事のない文字だな？」
「はい…少なくともこの星の文字ではありません」
スティンガー「ここに何が書かれているのか分かれば謎に迫れるんだが」
ドギー「Aくんでも解読はできないのか？」
「申し訳ありません…少なくとも私が過去に読んだ古文書にこのような文字は見た事がありません…お役に立てず申し訳ありません」
ドギー「いや…謝る必要はない…誰しもわからない事は存在するからな？…よし！」
ドギーはマスターライセンスを起動して書物の文字をスキャンすると
ドギー「…少し時間がかかりそうだ」
スティンガー「そうか」
「…！」
スティンガーが本を閉じた瞬間
スティンガー・ドギー「…！」
ドギー「こいつ等も魔法により生み出されたのか？ふッ！」
「そのようです！ふッ！こいつ等からあの種と似たような魔力を感じますッ！」
スティンガー「ふッ！はぁッ！」
樹木の後ろから魔法で生み出したと思われる敵が出現し3人で対処を行う
「ふッ！はぁッ！やぁッ！」
ドギー「ふッ！はッ！」
スティンガー「はッ！はぁッ！やはりこの大会には裏がありそうだ！ふッ！はッ！はぁッ！てゃッ！」
「これじゃキリがない！2人共！一旦こっちへ！」
ドギー「ふッ！ッ！了解した」
スティンガー「はぁッ！わかった！」
2人を呼び私の後ろにいるように指示を出して
「【氷槍-アイスランス】！」
私は氷魔法で敵を撃ち倒すが、さらに敵の援軍が来て
スティンガー「ふッ！はぁッ！先に行ってジュウオウジャーの大和にこの事を伝えてくれ！」
「ここは私とスティンガーで片付けます！早く！ふッ！」
ドギー「わかった！ふッ！必ずまた会おう！」
敵はドギーを追いかけようとするが
「【エスクード】！あんた等の相手は私達だからよそ見をするなッ！」
スティンガー「ふッ！はぁッ！はッ！」
ドギーが出ていった場所にバリケードを展開させ敵の追跡を阻み私とスティンガーは拳と足で倒していき
「《スティンガー…こいつ等を倒し終えたら単独で動きたい事がある》」
スティンガー「《単独？何故だ？》」
「《実はルカ姉さんが行方不明なの》」
スティンガー「《…ルカ…確か宇宙海賊の時の仲間だな？》」
「《うん…もしかしたら捕まっているかもしれないから探しに行きたいの》」
スティンガー「《…わかった…単独行動
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
