�� ページ11
気づかないふりを続けろ)」
「(了解)」
スティンガーの指示通り私達は気づかないふりを続け気配が近づく中、目の前の書物に集中しながら警戒する
コツ、コツ←足音
「(…近づいている…あれ？…でもこの気配は…ううん、その人に化けている可能性もあるから油断はできない)」
マーベラス「(今度こそ奴を倒す！)」
マーベラスはガイソーグのいるバトルフィールドへ走って向かっていた
《控室》
カグラ「大丈夫かなぁ？マーベラスさん…天晴くんもスティンガーさんもAさんもどこに行っちゃんだろう？」
カグラがここにはいないメンバーの心配をするなか大和は自分の怪我を治療していた
《バトルフィールド》
リュウレンジャー「ふッ！はぁッ！」
ニンジャホワイト「はッ！ふッ！」
ガイソーグ「ふッ！」
レッドマスク「ふッ！うわぁ〜ッ！」
ガイソーグはレッドマスクを足蹴で飛ばしオーレッドはガイソーグに攻撃するが避けられオーレッドは前屈みに倒れ
ニンジャホワイトは剣で応戦するがオーレッドと同時に斬撃を喰らい倒れてしまう
リュウレンジャー「ッ！させるか！はい！」
リュウレンジャーは武器を構えガイソーグに立ち向かうが武器を叩き落とされガイソーグの剣が喉元に迫る
ガイソーグ「ふッ！はッ！中々の強さを堪能できたわ！」
リュウレンジャー「うわぁ〜〜ッ！」
盾でリュウレンジャーを突き飛ばしリュウレンジャーは飛ばされている最中にジェムに触れジェムが地面に落下して装置に転送され
リタ「お？勝者、格闘技チーム！」
勝利コールが上がるがリュウレンジャーは立ち上がりガイソーグに立ち向かうがあっけなく倒されてしまい
カグラ「あ！」
控室に映し出されていた映像はそこで終了する
マーベラス「ガイソーグ！」
ガイソーグ「……」
遅れてやってきたマーベラスはガイソーグの背後に立ち奴の名を呼びガイソーグは声のした方を振り向く
マーベラス「今度こそ決着をつけてやる！」
ガイソーグ「お前は既に負けている…相手にはならん」
マーベラス「同じ戦い方はしねぇよ？」
マーベラスは内ポケットからレンジャーキーとモバイレーツを取り出し
マーベラス「ゴーかいチェンジ！はッ！」
『ゴーかいジャー！』
変身して剣と銃を構え銃弾を撃ちながらガイソーグに近づいてその後、斬撃をするも盾で防がれるが距離を取って一回転した後、再び銃を構え
バンッ←発泡音
マーベラス「ふッ！はぁッ！」
弾丸を放ち、また盾で防がれるが再度
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：saetkenmamoT | 作成日時：2023年5月22日 2時
